ちょんまげぷりん (小学館文庫) (小学館文庫 あ 19-1)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084672

感想・レビュー・書評

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  • 取り立ててなにか想定外のことが起きたりはしない、そんな小説。

  • うーん、映画が良すぎたから、どうもこちらはいまいちでした。安兵衛が売れてからの下りがとくにリアル感が無く、素人の妄想を読んでるみたいだった。都合の良い流れだった。また、ひろ子のキャラが浅い。というか、全体的に浅い。安兵衛が現代を見たときの感想は面白かった。電車を銀の竜、とか。

  • 全体のストーリーとかコンセプトはよいのだけど、
    文章とか細かい設定とかがとにかく稚拙。

  • 2010.9.13読了。

    ラストが意外な展開?!なんて言われていたが、想像通りなラストだったし、イマイチ波もなく。

著者プロフィール

1964年、京都府生まれ。東京大学文学部仏文科卒、朝日新聞社に入社。2003年『骨ん中』でデビュー。2010年『ちょんまげぷりん』が錦戸亮主演で映画化され、2016年には『オケ老人!』が杏主演で映画化された。著書に『探検隊の栄光』『けいどろ』『大脱走』『ヘビメタ中年!』『独裁者ですが、なにか?』『早期退職』など。

「2019年 『残業禁止』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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