- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084795
感想・レビュー・書評
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植田さんのためにバリで焼きそば屋さんを出す話。突拍子もなさすぎて声出して笑う場面が何度かあった。植田さんは気の毒だけど、なんだかんだこういう人を「いなくてはならない存在」と呼ぶんだと思う。結構辛めなところもあったが、信頼関係があってこそなんだろうな、と思う。「大人が本気でやる遊び」この言葉がしっくりくる1冊でした。
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思いつきでバリに焼きそば屋を開店するまでを書いたエッセイ。勢いで実際にオープンさせてしまうのがすごい。
それにしても、植田さんが万博ぽい人という表現がよく分からないが想像できてしまう、不思議だ。 -
思いつきでここまでやってしまう行動力。それでもやっぱり詰めが甘いところがいい。
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著者がバリで焼きそばうえだを開店するまでを描いたエッセイ。
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本気で遊ぶ。
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くだらなさっぷりが凄すぎて、電車の中でニヤニヤとしてしまいました。そしてくだらないことを一緒に楽しめる仲間がいるってことのが大切な事を教えられました。
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くだらなくておもしろい。
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前、古本屋で単行本を見かけて、そのときは気になったけど買わなかった。文庫を見つけて、つい買ってしまった。
私は、食べ物では、焼きそばが一番好きだ。だから、つい、買ってしまったんだと思う。他の食べ物だったら、たぶん、この本を買わなかった。
さくらももこのエッセイを手に取るのはかなりひさしぶり。そういえば、私が初めて読んだエッセイっていう文体は、さくらももこのような気がする。
つらっと読めた。つらっと読めすぎたので、星は3つで。 -
焼きそばをやるきっかけ、その軽いノリが良い。
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内容薄い感じ。
おもしろかったが、少し残念。