みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 16-3 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094084917

感想・レビュー・書評

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  • 2024.04.08
    ストーリー運びに強引さを感じるが、麺は食べたいと思った。

  • みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎シリーズの第5弾。シリーズ中では初?のタイムリミットサスペンス。地元の名産紹介もさることながら、リストラ、繰り上げ合格詐欺などを巧みに散りばめた社会派ミステリー。スピーディーな展開でさっと読めます。
    260頁の5行目、人名が間違ってます。後の版では修正されているのかな?

  • 初めてこのシリーズを読みました。美味しそうな麺の話も楽しめるところがいいですね。はまっちゃいました^ ^

  • シリーズ5作目らしい
    でも、私は、初めてこの作家の作品を読んだ
    縦割りの情報だけではなくて
    幅広い分野の知識を持っていると
    いろんなことが見えてくる
    好奇心とフットワークの軽さは
    人生を充実させる

著者プロフィール

1967年、新潟県生まれ。専門学校卒業後、時事通信社へ。経済部記者を務める。2005年『デフォルト 債務不履行』で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞しデビュー。『震える牛』がベストセラーに。『血の轍』『ガラパゴス(上・下)』『不発弾』『トップリーグ』他、映像化作品多数。主な著書に『ファンクション7』『偽金 フェイクマネー』『復讐の血』『共震』『アンダークラス』『Exit イグジット』『レッドネック』『マンモスの抜け殻』『覇王の轍』がある。

「2023年 『心眼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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