みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 16-3 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎)
- 小学館 (2010年4月6日発売)
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感想 : 11件
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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084917
感想・レビュー・書評
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2024.04.08
ストーリー運びに強引さを感じるが、麺は食べたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎シリーズの第5弾。シリーズ中では初?のタイムリミットサスペンス。地元の名産紹介もさることながら、リストラ、繰り上げ合格詐欺などを巧みに散りばめた社会派ミステリー。スピーディーな展開でさっと読めます。
260頁の5行目、人名が間違ってます。後の版では修正されているのかな? -
初めてこのシリーズを読みました。美味しそうな麺の話も楽しめるところがいいですね。はまっちゃいました^ ^
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シリーズ5作目らしい
でも、私は、初めてこの作家の作品を読んだ
縦割りの情報だけではなくて
幅広い分野の知識を持っていると
いろんなことが見えてくる
好奇心とフットワークの軽さは
人生を充実させる