相棒 ―劇場版2― (小学館文庫 お 25-7)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094085587

感想・レビュー・書評

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  • 映画『相棒‐劇場版Ⅱ‐」のノベライズ。映画を観た後に内容を振り返りながら読みましたが、本編とは若干の違いもあり、これはこれで楽しめました。そしてまた劇場に足が向いてしまった・・・。

  • 映画→小説の順で。
    神戸が主人公のような立ち位置だが、心理描写が乏しく誰にも感情移入できないままストーリーを追うだけになってしまう。
    映画の筋を文章に起こしただけの様な無味乾燥さ。
    映画では腑に落ちなかった所が説明されているのはありがたいので、映画の補完として読むのが妥当か。

    …割引券付いてたのかよ…

  • 相棒劇場版Ⅱのノベライズ作品。
    映画版とは表現の違うところも多々あります。特に終盤の展開が全く違います。
    先に小説版を読んで劇場に足を運んでも、十分すぎる驚きを感じられると思います。

    また、映画では分からなかった部分の解説も入っていたので、スクリーンで楽しんだ後に読まれるといいかと

  • 劇場版延べライズ。ストーリーは映画とほぼ同じ。だけど小説版のほうが細かな部分がきっちり整理されているような気もしました。あと、イタミンの出番が小説版はちょっと多い(笑)。
    結末のあの部分だけがまるで違うので。小説版読んじゃった人も映画はぜひぜひ!

  • 2011年最初の本です。
    映画を観たあと小説を購入しました。
    読みやすい本でサクサク読めます。
    最近本読んでなかったので、久しぶりに読む本としてはちょうど良かったです。

    映画も面白かったけど、小説も面白い。
    ちらほら映画ではカットされてた部分もありました。
    なので、知らなかった設定もあって楽しめた(^^♪
    ラストは映画と違ったけど、それはそれで面白かった。
    劇場版は衝撃だったので・・・
    それと、神戸くんファンの私にとって嬉しいことに、この小説は神戸くん視点なのでそれがまた良かった(*^_^*)
    なので、その点含めて★5個にしちゃいました。

  • 面白く読んだ。
    映画も観たいものです。

  • 劇場版を見たあとに、読みました。

    劇場版と結末が違うのは前回と同じですが…
    官房長が小説版では死なない。
    今後の展開的に大丈夫なのかしら?と心配になってしまいました。
    大筋は一緒で違うのは事件の決着のつき方くらいです。
    あと、一連の犠牲者と言える3人の関係が幼なじみになっていて、より黒幕たちに「利用された」という感じが出ていました。
    でも決着のつき方は劇場版の方がしっくりきました。

    小説版は神戸さんがちょいちょい動いて話を進めているので、そこは面白いかもしれません。

  • なぜか図書館にあったから借りた。
    たぶん、映画とはちがうだろうな~結末は。

  • とても読みやすかったです。今回一番に恐ろしかったのは官房長だったように思います。右京さんとの全面対決する日も近いのでは⁈

  • いい意味で簡潔にストーリーがまとまっていた印象

    展開も面白く引き込まれた

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