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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
古風な言い回しの主人公。ちょっと森見登美彦みたいだけれどもっとストレートな話だし、とっても読みやすかったです。
ともすると深刻な地方医療の現場を舞台に、明るく軽い作品に仕上がっているのはたいしたものです。登場人物の個性も引き立っているし、それぞれの女性が愛らしい。主人公の真摯な奉仕姿勢と偉ぶらない態度も立派。唯一困ったのは人目につくところで読書していて感動から涙ぐんでしまったこと。なんたる失態だ.....私は慨嘆した。読書も場所を考えないとね。
『病いの人にとって、もっとも辛いことは孤独である。』そんな思いを取り除いてくれた一止先生。なんだかいい本に出会えたなぁ。死を考えさせられた1冊。
映画も本もよかった!!
こんなふうに考えてくれる医者ばっかりだったらよかったのに。
号泣しながら観て、読んだ。
#読了。信州にある365日24時間対応の地方病院に内科医として働き始めて5年の栗原に、母校の医局から声がかかる。激務の中目の前の患者だけを診続ける毎日から生活を一変し、最先端の医療を学ぶべきか?栗原の熱い心を微塵も感じさせない、夏目漱石を真似た語り口調ミスマッチが面白い。婦人や住人との触れ合いも心を暖かくさせてくれる一冊。
妙に古風な語り口、あやしげな古アパート、天真爛漫な黒髪の乙女...など、なんだか森見登美彦氏の作品を彷彿とさせる部分が多い。
栗原一止は信州にある「二四時間、三六五日対応」の病院で働く、悲しむことが苦手な二十九歳の内科医である。 職場は常に医師不足、四十時間連続勤務だって珍しくない。 ぐるぐるぐるぐる回る毎日に、母校の信濃大学医局から誘いの声がかかる。 大学に戻れば最先端の医療を学ぶことができる。 だが大学病院では診てもらえない、死を前にした患者のために働く医者でありたい…。 悩む一止の背中を押してくれたのは、... 続きを読む »
こんな風に、人と全身で向き合うような生き方を...
したいんだろうか、素敵と思うだけなんだろうか。
辛く、痛く、自分を削って磨きたいんだろうか。
良い医者にはなりたい だが何を持ってよい医者とするのか
何を大事にしてゆくのか
大きな理想、を掲げたい。
一止の葛藤に考えさせられつつも、
一止とハルのやり取りはたまらなく面白くて癒される。
笑いどころ満載なのに、涙を誘う。
そんな、心からのめり込んだ1冊。
貰った本なのですが。
人物設定がなんだか漫画的というか、わざとらしいなあ、と思いながらも。心に残る言葉はいくつかありました。
映画化されて気になっていた1冊
読み終わった後は温かい気持ちになった。
主人公の独特な話し方と、周りの個性的な登場人物が面白みを増していた。
地域医療の難しさに少しふれられた気がした。
それに、大学病院ではできないことをしていることも知れた。
地域医療に従事している作者だからこそ描かれる世界なのかと思った。
笑って、ないて、考えた本
読みやすいなぁ
夏川草介さんかぁ きっと夏目漱石がきっと好きなんだろうなぁとおもって読んだら そのまんまやんけ!あだ名の付け方から何まで
我輩が手帳に記してある『ドサ周り』の、『智に働けば・・』のくだりが出たのは(きっとドサ周りは言われたことがあるのでは?)すごくうれしかった。
細君、榛名さん、かわいい、写真家という設定も良い
医師の一止さんが「ハル」と呼ぶのも良い
カバーデザイン 山岡満明
カバーイラスト カスヤナガト
一気に読んだので、気持ちが溢れちゃいました\(^o^)/心地よくて、とてもきれいな作品でした
映画化していたので気になって読んでみました!
図書館で予約していたらかなりの予約数でこんなに遅くなってしまいましたw笑
地方の医療について考えさせられる本でした。
主人公がこの先どうするか悩むところや患者さんとふれあいながら自分の今後を見出すところが感動しました。
映画の方も見たことないので見てみたいです!
本は続編があるみたいなので機会があったら読んでみたいと思います(o・ω・o)
医療に関する話なのに、決して暗くなく、それでいて命を軽視しているわけではない。
主人公一止の語りが独特で、話に引き込まれていく感じ。
夏目漱石に親しんでいなかったけど、興味が湧きました。
一体どんな話なんだろう。
信州の景色と空気を感じた。主人公一止さんの生き方が不器用で、だけど気持ち良い。一止さんの好きな漱石の「草枕」など私も読んで、もっと一止さんの心をわかりたいなぁ。
面白かった~
映画公開後ということもあって、登場人物とキャストをリンクさせながら読んでみたけど、キャラクター合ってるわー
とくにあおいちゃん!
このあとは、DVDで映画の方を見てみようと思った1冊だった。

映画の方は劇場公開時に観ていたんだけど、原作を読んでみると
設定がかなり違っていました。
一止の同僚の砂山が映画では要潤が演じていたけど、原作では怪獣と表現される程の
大柄な男だったというの...





