- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094086423
感想・レビュー・書評
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雜賀衆という戦国時代最強の鉄砲集団だから、やっぱり天才が生まれることはあり得るはず。でも、それが、気が優しくて、争いを好まないのは、可哀想だな。
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戦国時代の男かっこよすぎ。
結局泣く。 -
【所蔵館】
りんくう図書室
大阪府立大学図書館OPACへ↓
https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000951715 -
ふつう
まあまあ
村上海賊よりは読みやすい文章だった
雰囲気もよく似てた -
前作の「のぼうの城」に比べるとイマイチ
しかしながら、作者が愛する戦国武者の男気には共感
いまどきの政治家にこんなサッパリ感はない
「名こそ惜しめ」日本国総理大臣! -
銃の天才、清らかで無邪気な小太郎が、戦に巻き込まれていく。和田竜さんの本は、どれも史実に基づき綿密に積み上げられていてリアル。小太郎も、本当に存在していたんじゃないかと思ってしまう。可哀想な小太郎。
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のぼうの城に続き、期待したのだが。。。
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左構えの鉄砲で絶人の才を発揮する十一才の少年・雑賀小太郎
優しすぎる性格ゆえ、その才をひた隠しにしようとする祖父
山奥でひっそり猟師として暮らしていたふたりが
近隣の戦いに巻き込まれ・・・
小太郎の一途さ
争う両家を代表する武功者ふたり
人間模様を描いた作品
ドラマ化したら面白そうかも。
でも個人的には「のぼうの城」のほうが好きかも