看取りの医者 (小学館文庫)

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著者 : 平野国美
  • 小学館 (2011年11月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086621

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看取りの医者 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 終末期医療の訪問医が見届けた感動実話全九話。

  • 必要な取り組みと思います。
    ビジネス的にもっと普及するような環境づくりを進めたい。

  • こんな風に最後を迎えられる人は何人いるのだろうと考えた本。

    家族が望むのであれば、この本に書かれていた人達のように、終の住処で家族に看取られて最後を迎えさせたい。

  • 患者の最期、ではなく、ひとりひとり人生の最期、に寄り添う医師と家族の姿が涙を誘った。

  • 人生の終末のことについて、大変重要だけれど、避けたくなる問題。
    しっかりと考える機会を得られたことに感謝。
    最期をどこで迎えるか。
    大切な人の最期をどこで迎えさせてあげるか。
    考えておきたい大事なこと。
    「自分の家での最期を」と願う人々の味方、訪問医療に取り組み、自宅での療養する人々を見守っている医師のお話。
    自然に泣けてくる話も、辛くなる話も、どの話にも、感動します。
    そして、自分自身の今後の心構えについても、思いは巡ります。
    ぜひ、一読を。

  • 【読書その24】終末期医療の訪問医である平野国美氏の著書。自分自身、介護保険の「看取り」を支える様々な制度を所管する仕事をしているが、「看取り」のイメージがわかなかったため手に取る。本書では、数多くの「看取り」を続けてきた医師が現場で見て、その中で考えてきた「人にとって最もふさわしい最期の場所」という問い。死といかに向き合うかというのは人間にとっての永遠のテーマ。本書では様々な家族模様から家族愛とは何かまで見えてくる。 自分自身の死生観についても考えさせられた一冊。

  • 今後ますます平野先生のような方が増えることを期待し、自分としては自宅で最期を迎えたい。

  • 多くの患者との関わりを通じて、一人の医師が「看取りの医者」になっていく。その思いや、仕事に臨む気構えのようなものがよく伝わってきて、言葉は変だが楽しく読めた。「自宅で死のうよ」という呼びかけが、心にストンと落ちてくる。

  • 在宅医療を主とするお医者さんの、実際のケースを元にしたお話。
    ゆっくり時間をかけて一話一話大事に読みました。
    身近な人の死に本当の意味で立ち合ったことのない私には、想像することしか出来ない話も沢山あったけれど、死を迎える本人の意思と周りの人達の関係性ついて考えるきっかけをくれた本。

  • 読み進め第七話で心を揺さぶられた。
    親の介護、自分の去り方、思い遣ることを考えさせてくれる。

  • 自分が学生時代を過ごした町での、在宅診療・看取りをテーマにしたドキュメント短編集。
    最後は亡くなる方の話が中心ながら暗くないのは文体もさることながら、実体験が暗くない場合が多いからなんだろーか。

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看取りの医者 (小学館文庫)の作品紹介

終末期医療の訪問医が見届けた感動実話全九話。数多くの「看取り」を続けてきた医師が問う「人にとって最もふさわしい最期の場所」とは!?真の家族愛を描き切り、単行本発売当初から話題となったあの感動作がついに文庫化。そしてテレビドラマ化も決定。著者は地方の開業医。開業医といっても、この医院は訪ねてくる患者さんはほとんどいない。なぜならこの医師は訪問専門の医者だからだ。患者には末期ガンや脳梗塞を患う人が多く、これまで何百人も患者の自宅で看取ってきた。その過程で、悩みながら、涙ぐみながらも知った、せつなくも感動的な家族のカタチ。

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