やさぐれぱんだ 4 (小学館文庫 さ 5-8)

著者 :
  • 小学館
4.04
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本棚登録 : 180
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086850

作品紹介・あらすじ

ついに完結。コママンガ版・ダイ4弾。

感想・レビュー・書評

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  • やさぐれ気味のぱんだと青年の掛け合い漫画最終第四巻。
    言葉・ことわざ系のネタが多めだった印象。某えもんネタの最終形?もあったり、最後までゆるくてシュールなまま歩み切った感じ。"大して速くないストレートと、大して曲がらないカーブだけで、9回を投げ切った心境です"とは言いすぎな気もするけれど、やはり言い当てて妙な(作者による)作品評価ではないかと。
    エピローグはペンギンの衝撃発言で〆。

  • 今回が最終回。別冊がまだあるはずなので、探しましょう。
    ネットでたまたま見つけて、本になってるのを見つけて読んでました。
    なんとも言えぬ間合いが大好きです。

  • webでの山賊アンダーグラウンド時代から好きでずっと見ていた。
    とうとう終了で、ちょっとさみしい。
    webで発表していた頃に同じように活躍していたサイトの人たちも、今は同じように漫画家とかの作家さんになった人が多いよね。

  • まさかの最終回。

    もっとボケていてほしかったのに。
    残念。

  • あいかわらずぱんだと人の掛け合いは面白い。

    この本ではウサギとペンギンが登場しますが、ペンギンの投げかける素朴な疑問とかが妙に納得してしまう…。

  • これで最終巻なんですね……。結構いつも通りに終わったのは、逆に好印象でした。もっと読みたかったですが、ぐだぐだになる前に終わった方が良かったのかな、と。

  • ぁあ、最後だぁ

  • 読了。

  • まさかの 4巻 です!!
    そして。
    最終巻となります。
    なんか、こういう手合いのマンガは中々なかったので楽しめました。

    3巻はちょっとソフトな路線に入っていると思うのは私だけでしょうか?

    パンダなのにやさぐれてます。
    癒されませんが、シュールです。ニヒルです。ブラックです。
    ・・・笑います。爆笑出来ます。
    あまりにもブラックで『パンダは可愛てはダメだ!』と思ってしまう程。


    1,2,3巻があります。
    どれもブラックで、シュール。
    決してソフトとは言いませんが・・・

  • ぐだぐだゆるキャラのこの漫画が終わったと知って、こんなにショックを受けるとは思わなかった…ありがとう!

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