正直な娘 (小学館文庫)

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著者 : 唯野未歩子
  • 小学館 (2012年2月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086881

正直な娘 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 主人公は世界にアンテナをはっていて、
    そのアンテナにかかったものをうまく変換している気がした。
    それは、学生時代、私が持っていなかった感覚。
    でももしかしたら、忘れてるだけかもしれない。
    何かを警戒し、押し殺し、
    何かをきっかけに、少しずつ解放していく感覚。
    そして、解放されるのを感じとる感覚。

    新鮮な気持ちで読みました。
    そして不思議と、今の自分に対して、
    不安を覚えました。
    なんだろうね、安定してることに対する不安、なのかもしれない。

    世界の始まり、今からでも見れるかな。

  • ぼちぼちかな?
    主人公の、周りの人物の良いところ・悪いところをようくみていて、それでいて好きになれるところが素敵。

  • 毎回こういう感じの本を読むとき、どういう気持ちになればいいのか分からない。
    リアルで、痛々しくて、かわいそうで、大袈裟に思えて、その展開はどうなの?とか。「こういう感じ」っていうのは、そういう感じ。

    個人的に、裕子と矢野と栞の区別が全くつかなかった。あと、避妊無しが愛とは考えられんなんかそことかダメだった。
    私とは相性がよろしくない。

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正直な娘 (小学館文庫)の作品紹介

「恋人と手をつないで眠りながら、十六歳をむかえた夜。わたしは、世界の終わりの夢をみた」-"わたし=秋子"が所属するグループには五人の女友だちがいる。仕切り屋で優等生の裕子、美人で芸能界入りを目指す栞、ロックファンでイギリス留学を夢見るサチ、元ヤンキーで妊娠してしまう矢野、そして、精神を病んで転校する萌絵。物語は、彼女たちと"なにもかもジャストにフィット"する恋人の岸田くんをめぐって展開する。女優にして映画監督・脚本家そして小説家。多彩な貌を持つ俊英が女子高校生の世界を鮮烈に描いた青春小説+恋愛小説。

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