僕等がいた (小学館文庫 た 20-1)

  • 小学館
3.65
  • (31)
  • (37)
  • (43)
  • (16)
  • (0)
本棚登録 : 581
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094086973

作品紹介・あらすじ

北海道・釧路が舞台。高校時代、切ない片想いを経て高橋七美は、矢野元晴と両思いに。この恋が永遠だと信じた無邪気だったあの頃。だが、別れは突然やってくる。矢野が、母親の仕事の都合で東京へ引越すことになったのだ。離れても、お互いを信じていればいつかまた、あの頃の二人に戻れるはず。しかし、運命は、簡単には二人に味方しなかった…。七年の歳月が経ち、切れたと思っていた運命の糸は思いがけないところからつながる。そして感動のラストへ。累計千二百万部を誇る大ベストセラー純愛コミックス「僕等がいた」を原作に製作された映画のノベライズ本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 純愛、純血、一途ということですね。プロポーズを安易に受けないところはナイス。
    主人公、高橋七海と「千見寺亜季子」との出会いが中々の衝撃でした。あと矢野元晴が山本家をサポートする動機付けが弱い。すぐ読み終えた。

  • 今、ちょうど映画の宣伝してるけど、そんなことも知らず。
    友達が「読む~?」って言うんで貸してもらいました。

    うん、よかった。涙出た。
    さら~っと2時間かからず読了。
    原作が漫画なのね。それも知らなかった。

    今さら少女漫画な年齢じゃないけど、こういうシンプルに切ない、
    ぎゅーってなる心情、2人でいたらシアワセとか、いいなぁって。

    原作と映画、両方見てみようかなっと。

  • こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
    何回も、おい矢野!!って思いました。
    途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
    純愛っていいですね、尊い。

  • 私もそのような恋愛をしたいです。やっぱり男心ってよくわかんない、

  • 2人の関係が羨ましい。
    お互い自分よりも大事に思っていて、誰よりも幸せを願っているのが本当に伝わりました。
    ずっと思い続けるって、1番簡単そうで難しい事なのでは...?

    ラストは本当に感動しました。

  • 表現が全体的に幼稚というか
    ほしいところに届かない感じ。

  • 44.よかったぁ~(*´∀`*)コミックは慣れないので、こちらのノベライズで読みました。映画も見たくなりました。きゅーんってなったり、うるっときたり。二人とも凄く思いあってて、結ばれるべき二人だと思いました。さら~っと読めるので、読書欲がアップしました。

  • 倉庫行き

  • もう一度高校生に戻りたくなった♪

  • 感動な純愛ストーリー。

全29件中 1 - 10件を表示

高瀬ゆのかの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×