旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)

  • 182人登録
  • 2.95評価
    • (0)
    • (13)
    • (30)
    • (8)
    • (4)
  • 23レビュー
  • 小学館 (2012年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087055

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2016/06/29

  • 青森の旅、弘前、五所川原、金木、岩木山、
    太宰ゆかりの地の旅行思い出した

    しかも西加奈子さんの「泣く女」は
    太宰の津軽旅だったし、
    おもしろかったー
    堀田くんのへんな自意識と
    それを突っ込むノリオ
    2人の友情が微笑ましい。

    初めて読んだ、夏川草介さんの
    「寄り道」もよかった。

    青森また行きたいなー

  • 図書館

    嶽本野ばらの作品が読みたくて借りてみる。
    最後は結構なホラータッチで以外だった。ジェニーちゃんの人形とか出てくるところは、作者らしい感じ。
    島本理生『捨て子たちの午後』が好きな感じの物語だった。

  • ブクログで青森の旅へ持って行く本を相談して教えて頂いた本

    手にした時から読みたい衝動を堪えて持っていき
    列車に乗り込んでから読み始めました(^_-)
    乗った列車は五能線を走り、本に出てくる地名は
    今通った場所だったり、これから行く場所

    短編なので1編を読んで、景色を見たり
    次を読んで駅弁を食べたり・・・と本当に旅を楽しませてくれる本でした!(^^)!
    アンソロジーなのも、また良かったです♪

  • 青森に行ったときのことを懐かしく思いだしながら読みました。
    一番前に収録されている「泣く女」がすごく良くて、その後はさらっと読み流す感じでした。
    嶽本野ばらってこんな感じの文章書くんだってちょっと意外でした。井上荒野さんの本はまだ読んだことないな。あとは、この人らしいなーと思いながら楽しみました。

  • 青森にみんな行く。
    実際にみなさん青森まで旅して描いたらしい。
    青森に行きたくなる。太宰治も読みたくなるな。津軽。

  • 短編集。著者は、西加奈子、島本理生、井上荒野、嶽本野ばら、夏川草介。

  • 私は最後の夏川草介の『寄り道』が1番好きだった。終わり方も世界観も。先生は、どんな気持ちで彼女を連れて行ったのかしら。。その次が島本理生の『捨て子たちの午後』、西加奈子の『泣く女』。嶽本野ばらの作品目当てで読み始めたけれど、結果今までに読んだことのない人の作品がとってもいい、という新発見ができたので非常に良かった。

  • 5人の作家からなる短編集。

    「泣く女」(西加奈子)
    「捨て子たちの午後」(島本理生)
    「下北みれん」(井上荒野)
    「死霊婚」(獄本野ばら)
    「寄り道」(夏川草介)

    各作家が青森を題材として書いているが、本のタイトルが「旅の終わり、始まりの旅」となっているので思わず手に取ってしまう。巧妙。

    どの作家も”らしさ”が出ていて本を読むきっかけとして最高な一冊だ。
    また旅のお供としても最高。もちろん行くなら青森。

    夏川草介さんの「寄り道」は必読。
    美しい白神高地、岩木山が描かれ、ほろりと来る良い作品。タイトル通り「始まりの旅」となる。

  • 旅が好きなのと、西加奈子さんが気になってたのと、夏川草介さんの文章が読みたくなったら、これにたどり着きました。

    西加奈子さん、すごく好きになった!
    リズムが好き。
    日常の明るさの中に切なさがある。
    そんな気持ちに光を当てて輝かせてくれた感じでした。

全23件中 1 - 10件を表示

井上荒野の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
島本 理生
瀬尾 まいこ
島本 理生
有効な右矢印 無効な右矢印

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)に関連する談話室の質問

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫)の作品紹介

高校の卒業旅行で、太宰治が好きな作家志望の親友と太宰の軌跡を辿る『泣く女』。訳ありの過去を持つ恋人たちが、とある古びた教会で神父に独白する『捨て子たちの午後』。男二人旅の道中で、耳の聴こえない少女と出会い、失踪した少女の母がいる恐山へと向かう『下北みれん』。事故で亡くした婚約者を供養するため、恋人が五所川原にある不思議な霊場を訪れる『死霊婚』。風変りで有名な民俗学者とその教え子が、弘前へフィールドワークに出かける『寄り道』。本州最北端の地を舞台に、五人の人気作家が実際に旅をして描いた、読めば旅に出たくなる恋+αのアンソロジー。

ツイートする