旅の終わり、始まりの旅 (小学館文庫 い 26-2)

  • 小学館
2.92
  • (0)
  • (14)
  • (38)
  • (9)
  • (5)
本棚登録 : 268
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087055

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館

    嶽本野ばらの作品が読みたくて借りてみる。
    最後は結構なホラータッチで以外だった。ジェニーちゃんの人形とか出てくるところは、作者らしい感じ。
    島本理生『捨て子たちの午後』が好きな感じの物語だった。

  • 本州最北端の地を舞台に描くアンソロジー

著者プロフィール

井上荒野
一九六一年東京生まれ。成蹊大学文学部卒。八九年「わたしのヌレエフ」で第一回フェミナ賞受賞。二〇〇四年『潤一』で第一一回島清恋愛文学賞、〇八年『切羽へ』で第一三九回直木賞、一一年『そこへ行くな』で第六回中央公論文芸賞、一六年『赤へ』で第二九回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『もう切るわ』『誰よりも美しい妻』『キャベツ炒めに捧ぐ』『結婚』『それを愛とまちがえるから』『悪い恋人』『ママがやった』『あちらにいる鬼』『よその島』など多数。

「2023年 『よその島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上荒野の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小川 洋子
島本 理生
島本 理生
三浦 しをん
島本 理生
西 加奈子
瀬尾 まいこ
島本 理生
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×