この国を出よ (小学館文庫)

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  • 小学館 (2013年1月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094087918

この国を出よ (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 爽快。どんどん日本人は海外へ行くべき。アセナビでインタビューさせていただく人も、同じようなことを思っているはず。なんで内向き志向になってしまうのだろう?

  • 著名な経済評論家の大前さんと、ユニクロを育ててきた柳井さんが往復書簡のような感じで「今の日本はダメだ。もっと世界に目を向けないと」と訴えている本。こういう本ってやっぱり面白い。正直なところ、お二人にはそれほど好感をもっていなかったんだけど(というか別世界の人って感じだろうか)、(わが身を棚に上げておけば)わりとうなずけるところも多かった。
    理論家の大前さんと実践家の柳井さんとだと、失敗をしていないぶん大前さんの言うところのほうが、論理だっていることもあり素直にうなずける。柳井さんのほうはある意味、企業の立役者にありがちな厳しさや無茶を強いるような感じが。

  • ここに書かれている「若者」にまさしく該当する為、身につつまされる思いだった。

    今の安心感に根拠がないことが分かりつつも、それに安住してしまう性をどう克服していくか。

    長期的に希望を持ちつつも、短期的に危機感を持っていくというマインドセットをしたい。

  • この類の本を読むといつも危機感を感じ、みがひき思いである。今の自分には圧倒的にリーダーシップ経験が足りないと感じる。このレベルのビジネスマンたちはやはり英語は目的でなく手段に過ぎないということを理解しており、また話せることが当然であるとの前提で物事を進めている。これは今の自分にはタイムリーなトピックであった。大前氏の歯切れの良さはやはり気持ちが良い。

  • 稼げるチカラを持って海外でチャレンジし、日本に戻って活躍せよ、というお話。

  • ユニクロの社長と経済評論家の大前氏の共著。強烈なタイトルに惹かれて購入。対談ではなく、各人がそれぞれ書いている。やはり面白い。人材育成がキーというのはよくわかる。柳井氏は実体験から、大前氏はこれまでの自説から。ただ一つ思うのは、やはりどちらも「男性視線の考え方」。理解はできる。そうありたいとも思う。ただ環境や状況が許されない女性の場合は、どうしたらよいのだろう?、と。

  • ○マッキンゼー出身、各種コンサルタントを務める大前氏と、ユニクロ創業者であり、会長兼社長の柳井氏との対談本。
    ○現在の日本社会、日本人、ビジネスマン、政治家や官僚について、各々の立場から批評・提言。

  • ユニクロ。
    確かに海外にもっと出て行く必要があると思います。

  • 二人とも言いたい放題だが、言うのは易し。なぜ、現状がうまくいっていないのか、二人の主張にデメリットはないのか、もっと深く言及してほしかった。柳井さんが大前さんにひたすら同調しているような印象を受けてしまい残念。

  • 大前研一さんのファンです。

    非常に意識(モチベーション)が高くなる対談形式の本作。

    この本に載っているデータを、自分で再度調べてみるとさらに
    読んだ意味が高まるかと思います。

    逆に、著者のバイアスがかかりまくった言い分を鵜呑みにするのもよくないのかなと。

    というのも(こういう本を上梓なさるビジネスマンの人は皆さんえてしてその節があるのだが――)、人の心を忘れがちというか、本を執筆する上で仕方ないのかもしれないが、どうしてもビジネス第一路線になる。

    それで現に成功している人間の精神状態を、自分にも反映しようとして押しつぶされそうにはならないでほしいのです。

    それぞれがこの本を読んで感化されるのはいいけど、ここに書いてあることを実践することだけが成功への道ではないし、ある人にとっては近道である人にとっては遠回りかもしれない。そういう理解が大事だと思う。
    こういうキャリアポルノにも似た経営者の啓発本は、自分の中で噛み砕いて着実に進んでいくための糧になると良いですよね。

    この本の内容が間違っているといいたいわけではなく、こういう本を読んで世にはばたきたいと思うような人材こそ自らの目で情報を精査することの必要性があるといいたいだけです。

    それにつけても言葉遊びが節々に出てくるのが面白かった。至ってまじめなんですけど。

    とにかく若者の読むべき本だと思います。

  • ・5/? 若者への提言だけじゃなくて、日本の経済政策への批判でもある内容だった.若者にも世界へ出るだけじゃなくてその経験を元に戻ってきて日本を変えろと言ってるので、行きっぱなしは想定していないようだ.しかも世界で頑張るのも日本のためと、徹底してるような気がする.

  • 恥ずかしながら、大前さん著書初(汗)完読。
    経営者の方が絶賛する=難しいのだろう言う思い込みがあり、中々手を出さなかったが、、、しかし!

    もっと早くから読んでおけばよかったと思う。

    すごく噛み砕かれ読みやすく、
    原因について、シンプルかつ的確に書かれているので、スラスラ進む!

    この著書を読んで痛感したこと。

    これからの時代は、
    考えて実行し、やりながら軌道修正し、また、大きな飛躍案を考える。
    ということ。
    そして、三種の神器【英語力、IT、ファイナンス】を持たないと。

    国内安住志向の人=日本の不良在庫。
    不良在庫はどんどん処分される!
    よって、ホームレス確定。
    ホームレスの方々をみると、明日のわが身と思う。

  • ビジネスを最優先におく価値観なら賛同し、行動に移していけるでしょう。実際に安定を求める人、内向きな人がが多いのは、そう出来ない理由や環境が人それぞれあるから。ただ著者に言わせれば、その環境でさえ、変えてしまえと言うのだろうなと思った。

  • 日本経済は近いうちに崩壊するという事がわかった

  • モチベーションアップ用。

  • 日本の現状が、世界の国々との比較を交えて分かりやすく解説されていた。その上で日本のあるべき姿についての明確な提言がなされており、なるほどと納得、共感する部分が多かった。

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この国を出よ (小学館文庫)の作品紹介

中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、それでも危機感がない日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。もし変化やリスクを恐れて国内にとどまろうとするなら、衰退していくほかに道はない-。ビジネスマンと企業が飛躍するためのヒントが満載の対論集。

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