アラスカ永遠なる生命(いのち) (小学館文庫)

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著者 : 星野道夫
  • 小学館 (2003年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094111927

アラスカ永遠なる生命(いのち) (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 極寒の北極圏の大自然の中、テントを張ってシャッターチャンスをひたすら待ってとらえた動物たちの写真と、アラスカの自然に思いを馳せるエッセイを集めた一冊。ブリザードの中をゆくカリブーの群れ、母親の背中にじゃれつくグリズリーの子ども、口いっぱいにダムの材料を加えたビーバー。遠いどこか、に思いを馳せたくなったときに勧めたい一冊。

  • 極寒という人間にとっては過酷な中で過ごした星野さんの感性で綴られる文章に触れていると、「命」や「生きる」ということに対して真摯な気持ちになります。

    かつてアメリカの大平原を埋め尽くしていたバッファローが消え、あらゆる大いなる風景が伝説と化したこの時代に生まれたことを、「遅く生まれすぎた」と言う星野さん。
    躍動感あふれる写真と、静かだけど力強さを感じさせる文章に引き込まれます。
    星野道夫さんのお父さんが書いた「あとがき」が実は私の中で最も印象が強く、息子を見守り続けた父親のその優しさと強さは憧れです。

    43歳のときに、クマに襲われ命を落とした星野さん。
    私のこの人生の中で、少しでも、一瞬でも、星野さんのように生きられたらなと思う。

  • 20170401 本おやさんで購入。
    過去に発表されたエッセイを編集したもの。
    写真があるとどうしても文章よりそっちに気を取られてしまう。もちろんそれもいいこと。
    今のところ自分にとってのベストは『旅をする木』だなぁ。

  • 星野さんの写真と文章を眺めていると、身体にいいことをしている気分になる。カリブーをはじめとするたくさんの動物、草花、風や空気やオーロラ。あらゆるものへの星野さんの愛情が溢れてます。お父様の文章もよかった。

    イチゴの代わりにキノコを置いていくリスがかわいい。
    そして星野さん家のお花畑、みてみたいなあ。

  • ビジュアルシリーズというだけあって写真が多く、写真を楽しめる。すぐ読めてしまうのがちょっと残念に思えたのでじっくり読んだ。

    お父さんの文章が巻末に載っていた。奥さんの文は別の本で読んだことがあったけどお父さんは初めてだと思う。

  • 『ヒトという種が成し遂げたものが、たとえどうしようもない袋小路への道を秘めているとしても、アラスカの夜空に飛ぶ人工衛星に、その時不思議な感動を持ったのを覚えている』
    この部分がなんど読んでも好き。

  • 星野道夫さんに関わる様々な人たち。季節。アラスカへの想いがまたつのった。

  • 旅のお伴の 文庫本として 軽い気持ちで
    セレクトしたのだけれども、
    とても素敵な 一冊で
    心に しっとりと アラスカの 動物たちの
    様子や じっと見守り続ける星野さんの姿が
    しみてくるのでした。

    星野さんの写真も 実にすばらしいものばかり。
    とっておきの 文庫を 見つけました。
     

  • 人生観変わる

  • 引き込まれる写真。
    シロクマの表情に釘づけになった。
    遠いアラスカで生きてるんだ!と感じる。

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