誰も行けない温泉 最後の聖泉 (小学館文庫)

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著者 : 大原利雄
  • 小学館 (2004年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094115277

誰も行けない温泉 最後の聖泉 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 第三弾は西日本しかし四国では秘湯にはたどり着けなかったらしい。

    危険な行程は減った変わりに人里近く、つまり通行人から見える所が第二弾から増えてきて前半はそっちに走るが後半別府の地獄めぐりで泥湯につかり原点回帰する。

    和歌山県那智川沿いの井関温泉
    田んぼの真ん中に源泉からパイプを引いて板の間の上に金タライが置いてある。これだ。入湯していると近所のオバチャンが野菜を洗いにきた。
    岡山県茅森温泉
    湯原温泉郷近くの鉄山川沿いの名も無い温泉マーク、近所のばあちゃんに聞くと墓場を指差された。霊園駐車場に車をとめ階段を下りて行くとそこにはなんときれいに整備された露天風呂。たまにはこういう良い湯もあるようだ。
    鹿児島のコンビニで売ってるJAFのマップには著者が噴気だけを浴びたえびの噴気湯、3時間かけて遭難しかけた鉾投温泉(帰りは30分だったらしいが)、泥まみれになった銀湯などが載ってたらしい。鹿児島恐るべし。
    3部作の締めはトカラ列島中之島御岳火口の湯。ちょいと浅くて泥まみれ、PH1.9の超酸性泉に相棒のガスマスクとともに入湯。お疲れさまでした。
    3冊を2日で一気読み。気楽に楽しめましたが著者は気楽とはほど遠い温泉行。

  • シリーズ三部作の最終章。道なき道をかきわけ、ガスマスクを装着して煮えたぎる温泉に着く…。ここに癒される温泉はありませんが、ちゃんと入浴してる著者はスゴイです!!

  • いつの世も努力する人の姿は美しい・・しかしかなり大変そうです。温泉の場所は緯度経度から硫化水素濃度(ppm)まで載っています。ガスマスク+腰タオルの著者の姿は一見の価値あり。普通の人は健康ランドで満足しましょう。

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