STORY BOX 11 夜行

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  • 小学館 (2010年6月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094120110

STORY BOX 11 夜行の感想・レビュー・書評

  •  今回は長岡弘樹氏の「初任」が良かった。「ザ・キャビネット」(室積光)、「偏差値70の野球部」(松尾清貴)は絶好調だ。
     
    「夜行」(森見登美彦)
     第四夜 福島 (後編)
     紺野さんって、妙に気になる女だ。



    「北上次郎の本の話」(第十一回「夜行」について)
     北上氏オススメの『無名碑』(曽野綾子/著)は絶版になっている。古本で注文。高くついた。



    「初任」(長岡弘樹)
     第四話 ”収斂”
     人が信じられなくなる。もともと、信じちゃいないが……



    「異境」(堂場瞬一)
     第六回。
     二階が取材していたのはどんな大きなヤツなんだ?



    「血筋」(三羽省吾)
     第二回。
     警察官の血を受け継いだ二人の兄弟。兄はキャリア。弟は所轄の刑事。兄が所轄に配属になった。異例の人事の裏に何かある。



    「ザ・キャビネット」(室積光)
     第九回。
     北朝鮮が日本に向けて発射した核ミサイルは失速し新潟県糸魚川市の海岸に乗り上げた。不発だったとはいえ、いよいよ戦争突入かと思いきや……



    「金脈」(嶽本野ばら)
     第十一回。
     宮城県で石油採掘にいそしむヒッピー崩れのジジイは実はロリコン・アイドル・オタクだった。そんなこととは全く関係なく、出ちゃったよ! 炭素と水素が硫黄や窒素など凡そ三〇種の金属元素と結合した物質。それは紛うことなき……



    「偏差値70の野球部」(松尾清貴)
     第七回。
     野球部としての練習をした野球部に映研が勝っちゃったよ。偏差値70の優秀頭脳恐るべし。
     
    「狗賓童子の島」(飯嶋和一)
     第十回。
     前前前前前々回より連載を細切れに読むのは無理と判断し飛ばす。

  • 購入:2010/6/5、読了:2010/6/11

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