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この作品からのみんなの引用
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般若とは、「結局すべては〝空〟」という考え方や心のあり方ができるのは仏の智慧のこと。
― 36ページ -
このように自分と世界(社会)を分ける働きを「意識」といいます。そして、自分を知る意識を「自覚」、世界を知る意識を「知覚」というのです。
人間は、そうした意識、自覚・知覚によって、自己を中心に世界を眺めています。わたしたちが周りの世界と衝突したり、周りの世界に強く影響を受けたりするのは、この意識が、自覚・知覚がもたらすもので、実はそれらが迷いや苦しみを生む種にもなっているのです。
― 123ページ -
「ギャテイギャテイ、ハラギャテイ、ハラソウギャテイ」
掲 諦。掲 諦。波 羅 掲 諦。波 羅 僧 掲 諦。
この十三文字が、般若波羅蜜多の呪文、〝般若の智慧〝の呪文です。
― 93ページ
みんなの感想・レビュー・書評
写経をした時に読むことや意味も解って書けるといいなぁと想ったので、選んだ本。
とても読みやすくわかりやすく書いてあった。
ただ、私の理解力が追いつくかどうかは別問題だけれども(^_^;)
題名にもあるように、一休さんが注釈本を残されていて、その中からまとめられたものです。
本の中にあったおじぞう(石仏、野仏)さんの写真が素敵、場所の紹介があるので会いに行きたくなる!!P20やP50のがお顔が好み、P62もいいな♪
「結局はすべて“ ” 」ってことはよくわかった!!
今度はそのことを頭に置いて写経しよう。
監修の西村恵信さんは花園大学名誉教授。般若心経の解説と一休さんの短歌、おじぞうさんの写真が一体となった素敵な本です。
一休さんの短歌は素晴らしいですね。昔から好きです。
タイトルを見て、「一休さん」と「般若心経」というつながりを不思議に思いましたが、一休禅師は「般若心経」の解説書を残していたそうです。 本書はその現代語訳版。 なにがなんだかわからない、呪文のような「般若心経」を、一句一句に分けて、その意味の説明をしてくれているため、とてもわかりやすかったです。 一休和尚は、アニメで知られる姿とは違い、実際にはかなり奇人だったということは知っていますが... 続きを読む »
敬愛してやまない、一休宗純の目線で般若心経を説いた、とてもすがすがしい入門書です。一休さんの遺した「一休和尚法語」
「一休道歌」「一休骸骨」や「一休蜷川狂歌問答集」や「水鏡」の言葉を使って般若心経を説いていく、またエピソードもたくさん書かれていて 一休さんを知るにはとても良い。
また、佐藤健三氏の撮る野仏も愛らしい






