一休さんの般若心経 (小学館文庫)

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著者 : 佐藤健三
制作 : 西村 惠信 
  • 小学館 (2007年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094187205

一休さんの般若心経 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • 写経をした時に読むことや意味も解って書けるといいなぁと想ったので、選んだ本。
    とても読みやすくわかりやすく書いてあった。
    ただ、私の理解力が追いつくかどうかは別問題だけれども(^_^;)
    題名にもあるように、一休さんが注釈本を残されていて、その中からまとめられたものです。

    本の中にあったおじぞう(石仏、野仏)さんの写真が素敵、場所の紹介があるので会いに行きたくなる!!P20やP50のがお顔が好み、P62もいいな♪

    「結局はすべて“ ” 」ってことはよくわかった!!
    今度はそのことを頭に置いて写経しよう。

  • 監修の西村恵信さんは花園大学名誉教授。般若心経の解説と一休さんの短歌、おじぞうさんの写真が一体となった素敵な本です。

    一休さんの短歌は素晴らしいですね。昔から好きです。

  • タイトルを見て、「一休さん」と「般若心経」というつながりを不思議に思いましたが、一休禅師は「般若心経」の解説書を残していたそうです。

    本書はその現代語訳版。
    なにがなんだかわからない、呪文のような「般若心経」を、一句一句に分けて、その意味の説明をしてくれているため、とてもわかりやすかったです。

    一休和尚は、アニメで知られる姿とは違い、実際にはかなり奇人だったということは知っていますが、人柄がにじみ出るような温かい解説だったので、おやと思いました。
    もしかすると、これは著者が現代語訳の温かみかもしれませんが。

    「色即是空」の意味がどうもよくわからずにいましたが、丁寧に解説が入っていたため、(なるほど)と思いました。

    第1部は般若心経の解説、第2部は一休禅師の人生について書かれています。
    一休禅師の奇行についても、淡々と、あくまで彼によりそった語り口となっており、確かに著者の視線の温かさを感じました。
    著者は、元お寺の住職をしていた人なので、ありがたい法話を聞かせてもらった感じです。

    般若心経の解説本として、わかりやすく、また読みやすい一冊になっています。

  • 一休さんのとんちこそ般若。写真を見てるだけでも癒される。

  • 敬愛してやまない、一休宗純の目線で般若心経を説いた、とてもすがすがしい入門書です。一休さんの遺した「一休和尚法語」
    「一休道歌」「一休骸骨」や「一休蜷川狂歌問答集」や「水鏡」の言葉を使って般若心経を説いていく、またエピソードもたくさん書かれていて 一休さんを知るにはとても良い。
    また、佐藤健三氏の撮る野仏も愛らしい

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