秘密のクラブへようこそ! (パレット文庫)

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著者 : 椹野道流
制作 : ひだか なみ 
  • 小学館 (2004年12月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094215144

秘密のクラブへようこそ! (パレット文庫)の感想・レビュー・書評

  • 『秘密クラブ』シリーズ第1巻。

  • 微笑みの新入生とともに魔物な学園生活!?

    読了日:2006.01.23
    分 類:中編
    ページ:210P
    値 段:495円
    発行日:2005年2月発行
    出版社:小学館パレット文庫
    評 定:★★+


    ●作品データ●
    ----------------------------
    主人公 :藤堂 要平
    語り口 :3人称
    ジャンル:オカルトライトノベル
    対 象 :ティーンズ向け
    雰囲気 :学園もの、オカルト、ライト
    結 末 :ひとまず落着、次回に続く
    イラスト:ひだかなみ
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    ---【100字紹介】--------------------
    名門・私立英聖高校。特殊能力者が選抜されるE組に、
    白瀬真透は「笑顔」で入学する。アーチェリーで入学した
    クールな藤堂要平は、天真爛漫な真透に戸惑いつつ親交を深めていく。
    ある日2人は学校で魔物に襲われて? 
    ---------------------------------------


    椹野道流初の学園もの。そしてシリーズの第1弾。シリーズ化することを前提として書かれているので、導入的役割を果たすために起こる事件自体は小さめ。


    面白いところは、やはり発想でしょうか。由緒正しい名門校で、毎年20人が選抜される特待生枠には1000人を超える応募があるのです。在学中の授業料や寮費がすべて免除、ただし在学中または卒業後10年以内に学園の名を大きく高める実績をあげねばならないという条件つき。もしも果たせなければ高額の免除金を払わねばなりません。

    (一応)主人公としてあげた藤堂要平も、アーチェリーの世界ジュニア大会日本代表で、決勝ラウンドまで進んだという猛者。それに引き換え、本来の主人公としてあげてもよい白瀬真透(ますき)ときたら、特技は「笑顔」。しかもそれだけで本当に入学してしまったという、こちらもある意味猛者。この発想はなかなか…(笑)。

    在校生の間では「微笑みの新入生」と呼ばれる真透、アーチェリーに求められる平常心を心がけるクールな要平、生物教師で彼らの担任の中条、2年生で寮長である波多野研吾、その妹で1年生の波多野絢乃…、それに謎の某キャラ。生き生きとしたキャラたちが学園生活の中で跳ね回る、元気いっぱいのライトノベル・シリーズ序章です。




    ●菜の花の独断と偏見による評定●
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    文章・描写 :★★
    展開・結末 :★★★
    キャラクタ :★★★
    独 自 性 :★★+
    読 後 感 :★★★
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    菜の花の一押しキャラ…藤堂 要平


    「…小娘の腹なんかより、ハマチの腹のほうがよほど魅惑的だよ。」
                               (中条 征己)

  • これはドラマCDを所持してます(笑)

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