紅蓮天女 (小学館キャンバス文庫 し 1-17 封殺鬼シリーズ 17)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094303278

作品紹介・あらすじ

鬼無里の鬼が目覚める。天狗の真意も知れぬまま、失踪した佐穂子の行方を追って、弓生と聖は長野へと向った。現地で彼らが見たものは、怨みゆえに甦り、襲撃を繰り返す一人の鬼女。だがその正体は、伝説の鬼女紅葉ではなかった…!一方、「柵の一族」と名乗るイズナ使いたちに囚われていた佐穂子は、次第に困惑を深めていく。「どうして紅葉は、私をここに呼んだの?」鬼無里の鬼女は果たして本当に敵なのか。そして、佐穂子をこの地に導いた庄間一哉の思惑とは。

感想・レビュー・書評

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  • ・なんという佐穂子さんパラダイス
    ・封殺……鬼……??知らない鬼ですね
    ・ユミちゃんは心配すると黙り込む派です
    ・恋されてる自覚はあるから聖は罪やなあ
    ・お万かわいいな
    ・佐穂子親衛隊(違)がやたらやり手アピールすげえ
    ・そりゃ鉄壁の見合い話しようとするわ

  • 佐穂子もすこーしづつ手がかりをつかみ、聖たちは秋川の側近たちと合流し。
    天狗との接触もあり。
    天狗は秋川と柵を争わせてどうしたいのか?紅葉を復活させたいのかさせたくないのか?
    お万は何のためにりようされているのか?
    千冬が本家側の人質になり、佐穂子が柵の人質ということで、次回あたりようやく聖たちに会えるかな?

  • 佐穂子編2。

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著者プロフィール

大阪生まれ。『出てこい!ユーレイ三兄弟(ブラザーズ)』でデビュー。ファンタジーとホラーのジャンルで活躍。「封殺鬼」シリーズ 、「カラクリ荘の異人たち」シリーズ、「九十九字ふしぎ屋 商い中」シリーズ、「あやかし同心」シリーズほか、著書多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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