仮面ライダーJ (スーパークエスト文庫)

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  • 小学館 (1994年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094401028

仮面ライダーJ (スーパークエスト文庫)の感想・レビュー・書評

  • 仮面ライダーJのノベライズです。
    ほんの十数年前に発売された書だというのに、マイナーさからか、増版もされず、プレミアがつきつつあります。
    本当ならば、仮面ライダーZOのノベライズの方が読みたかったのですが、こちらはすでに入手困難になっていますね。
    そのうち、なんとかして手に入れたいものです。

    本書は、設定、キャラクター、ストーリーなどは原作準拠で、書き足りなかった部分、カットされてしまった部分、また、小説でないと表現できない部分を膨らませて書き下ろした小説となってます。改変も多少あり。
    もともとあった設定かもしれませんが、加那ちゃんが地空人の生き残りとなっており、加那ちゃんが生け贄として選ばれる理由付けができています。ただしそのため、原作とはもはや別キャラとなってしまっていて、映画では強気ではあるが基本的に逃げたり叫んだりのキャラだったのが、本作では狙われながらも、フォッグに立ち向かう地空人の王女という位置づけになっています。

    ただし、ベリーが語尾にいちいち“ゴザル”をつけてキャラクターを立てようとしているのはどういう演出でしょう。愛河里花子のかわいい感じの声ではちょっと口調が合わない気がします。
    ベリーに関しても、王女にJパワーを分け与えられたため、知能が芽生えたという設定が付け加えられているのですが、ゴザル口調はいらない設定と思いました。

    また、適役にフォッグライダーというオリジナルライダーが出てきます、がすぐにやられます。
    話の流れからして倒されるのが目的だと思うのですが、せっかくのオリジナルライダーなので、もう少し活躍の場があっても良かったのではと思います。

    映画では語りきれなかった部分、オリジナル要素があり、Jのファンならおすすめです。

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