にこは神様に○○される? (ガガガ文庫 あ 1-1)

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著者 : 荒川工
制作 : ことみ ようじ 
  • 小学館 (2007年10月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094510331

にこは神様に○○される? (ガガガ文庫 あ 1-1)の感想・レビュー・書評

  • 読書録「にこは神様に〇〇される?」2

    著者 荒川工
    出版 小学館

    P32より引用
    “神に意見する女子中学生、栗下にこ。しゃべり場でも見かけな
    い、ずいぶん尖った真剣十代である。”

     苦労が絶えない中学生が主人公の、どたばたとした非日常的日
    常を描いた一冊。
     七年前に失踪した父の部屋を掃除していた主人公栗下にこ、そ
    こで見つけた指輪によって…。

     上記の引用は、とある出来事の後の一文。
    しゃべり場ですか、随分懐かしい話です。真剣に生きようとして
    いるのならば、テレビに出て議論している時間が学生にあるのだ
    ろうか?と疑問に思いながら見ていたように記憶しています。
    私がイマイチな学生だったため、十代の間は自分のことを考える
    ことで精一杯で、人と議論をするほどの余裕が無かっただけだっ
    たから、このように思ってしまっただけだとは思いますが。
    結局今でもイマイチなままです、とほほ。
     カラーイラストでの人物紹介のところで、主人公の妹の年齢設
    定が間違って書かれているのは、初版第一刷ならではの誤植でし
    ょう。ひょっとすると貴重だったかもしれませんが、またえらく
    目立つところで間違えたものだなと思いました。

    ーーーーー

  • ちょっぴり悲しいコメディファンタジーとでも言いますか。
    神様(女の子)の封印を解いちゃった女の子が、神様に契られようとするお話。
    もっとも、その神様はもともとは1999年7月に封印が解かれる予定だった模様。
    封印が解かれて、契る事ができた神様の仕事は、世界の崩壊。
    正確には、神様が居た真界のそとに、われわれが居る偽界が存在していて、真界が成長しすぎて膨張できないので、偽界を壊して真界を大きくするってのが仕事の模様。
    ただ、序盤的過ぎてほとんどの伏線が放置されています。
    面白いんですが、物足りない感じですね。
    登場キャラのほとんどがどっかのネジが緩んでる、もしくはズレている人ばかりです。
    これも娯楽としては面白いところだと思います。
    後半は学園物にありがちな展開になっているものの、ちゃんとオチがあるのがいいところ。
    あとがきによれば続巻が出るようなので、期待できそうです。

  • 9784094510331 214p 2007・10・23 初版1刷

  • 一冊の半分ぐらいが前振りで、事件が一つ、といった感じで、どうも「長編第一話」のような印象を受ける。地の文章のテンションが高めで、それに乗れないと辛い。ギャグに関しても、どうも滑っている。

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にこは神様に○○される? (ガガガ文庫 あ 1-1)の作品紹介

世にも不憫な女子中学生「にこ」と神さまの偽界存亡をかけた契りんぐセクハラ攻防戦。

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