本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094510485
作品紹介・あらすじ
携帯電話になった俺の意識をコピーし、増やしつづける砂原とマリア。風崎彰吾から株取引を学び、デイトレで荒稼ぎを目論むザム。"探偵"と称して冴子と接触するエリス。それぞれが奇妙な動きを見せるなか、決戦の時は刻一刻と迫っていた。マリアの研究を阻止するべく、魔術協会が日本に送り込んだ最強の"切り札"。ふたりの魔術師は手はじめに風崎兄妹を襲撃する…。ついに明かされるマリアの真の目的。そして迎えた"最後の日"-。無数に増えた俺の意識の行方は?衝撃の完結編。
感想・レビュー・書評
-
ハッピーエンドと言われればそうだし、バッドエンドと言われてもそうだし何とも言えない微妙な終わり方。
やっぱり打ち切りなのかしら…。
科学者さんもみんな、なんやかんや言いながら強かったのね。
ザムの株の才能が驚き。やっぱり無欲な方が向いてるのだろうか。
風崎兄の遺体の再利用方法が何とも言えないと思う。
確かに人間の体は手に入ったけど…。
そういえば、ミワと冴子が似てるわけは?詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示