学園カゲキ 5 (ガガガ文庫 や 1-5)

著者 : 山川進

• 小学館 (2008年11月18日発売)

作品紹介・あらすじ

『諸君らには、本日よりこの家で、共〜同〜生活を、してもらう!』スペシャルドラマの主役を賭け、とある一軒家に集められたのは、おなじみのクールガイ・雅弥、天然魔性系・珠緒、ゴシップ脳・杏子、中性「美少女」・真白、勘違い男・亘、そして初登場!眼鏡の鉄面皮美少女・里見。男女(?)6人に課せられたゲームは生き馬の目を抜く「生き残りケードロ」だった。『裏切り者を捜し出せ!』謎の"天の声"のもと、監視カメラによる、24時間プライベートおかまいなしの密室"サバイバル"バラエティがいま、始まる!え〜、聞いてないよ〜。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2013年10月9日]

2013年10月9日

[折寛さんの感想 · 2008年11月24日]

なぜか今回はミステリ風味だったけど、割と本格的(？)で、
作中のヒントが出るたび考えさせられた。
犯人も割かし納得かなぁ。
ただ、この作品にそんな要素を求めているかというと……。
まぁ、ここまでの5冊みんなジャンルが違ってるので、
そういうのもありなのかなぁ……？

著者プロフィール

北海道出身。 「学園カゲキ！」 (ガガガ文庫)が第1回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞を受賞。同作にてデビュー。他の著作に 「バグゲーブレイカー！」 （オーバーラップ文庫）など。

「2017年 『ぜったい転職したいんです!!２　～ネクロマンサーはアンデッドに憧れる？～』 で使われていた紹介文から引用しています。」