Gunning for Nosferatus〈1〉此よりは荒野 (ガガガ文庫)
- 小学館 (2008年11月18日発売)
本棚登録 : 80人
感想 : 12件
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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094511031
感想・レビュー・書評
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描写構成とも高品質
しかし見せ方が凝り過ぎ
主役2人以外の行動に違和感を拭えない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンタジーを要素を含んだ西部劇の物語
独特の言い回しの文が洋画の吹き替えのようで西部劇の作風と見事にマッチしてとても読み応えのある作品でした。
ストーリーも熱い展開の連続でどんどんページが進みます -
表紙に一目ぼれして借りた。西部劇は好物であるが、日本人が書くことはなかなかない。
と思ったらファンタジーだった。いやそれでも、面白いけど。
アメリカの西部開拓時代を舞台にしているのか、それともよく似た違う世界を舞台にしているのかイマイチちょっと分からなかったのは、流し読みしているからかもしれない。
ともあれ、続きが楽しみ。まだか?