されど罪人は竜と踊る 5 (ガガガ文庫 あ 2-5)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094511161

作品紹介・あらすじ

咒式と策略が吹き荒れるエリダナの街角で、ガユスは答えの出ない問いに迷いつつも咒式を紡ぎ、ギギナは非情の刃を振るう。完全真説版「されど罪人は竜と踊るDD」第五弾は、待望の連作事件簿。二人が行くところ賞金首やが哀切な叫びをあげ、邪悪な数字が踊り、新たに詐欺師が笑い、刀が冷たく美しく輝く。苦い結末に笑うしかない幕切れ。人間と社会と世界は一筋縄ではいかない。単純な解決を許さない八つの事件、いつか訪れるかもしれない八つの問いに、あなたならどう答える-。

感想・レビュー・書評

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  • ライトノベル

  • 短編集。よかった入ってた・・・。短編なかったらもう一度買い戻すところだった(゚o゚)
    新作描き下ろしもあり。
    当時電車の中で笑いをこらえながら読んでたんですが、今読むとそこまで笑えなかった。あれ?

  • 一度スニーカー版で読んでるけどもはや新鮮な気分で読める。
    登場人物それぞれの生き様が気になってしまう。

    分厚いし漢字多いので時間がかかるけれど好きなシリーズ。既刊の半分も読めてませんがマイペースで行きます。

  • 安心保証付き短編集。「禁じられた数字」はなんかもう…

  • 短編集です.
    今回は強大な敵との戦いなんてそんなに無く
    ガユス君の三流探偵的な生活が垣間見えると言うわけですね.
    ・金庫番が組織を裏切って金を盗んで彼女と高飛びしようとする話.
    ・山中で人狼と遭遇する話.
    ・自殺志願の女子高生とイチャイチャする(?)話.
    ・1~100までの数字を順番に3つまで数えていって100を言った人が罰ゲーム
    ・モルディーンの部下のイェスパー君に婚約者が出来る話.
    ・ガユス君の不幸話とネズミ講.
    ・ギギナの話.
    ・任侠話.
    以上.

    ガユス君の不幸話が笑える.
    持ってるだけで幸せになれる「ウッソクサ石」.
    このネーミングがまたアレ過ぎる.
    面白かったよ!

  • 「災厄の日々」ガガガ版。
    おおむねスニーカー版と同じストーリーだけど、表現の違いや、伏線、設定の公開などがちょろちょろ。
    あとギギナの性格がちょっと可愛くなったかな?

  • 番外編の詰め合わせのようだったけれど、どこにもそれらしきことは書いていなかったですね。何かつながりがあるのでしょうか。
    それにしても、このお話は各キャラのシリアスとコメディの差が面白すぎる。ギギナの椅子の偏愛(変態)ぷリが最高でした。

  • 短編集。
    これからよみます。

  • 短編集。

    時系列で組み直してるのかしら。
    未収録の短編も拾ってます。

    *もうチーンキィにメロメロ。
    御多聞に洩れず駄目人間だけどさ。
    救いの無い世界の救世主でしょ。

  • あとで。

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