ケモノガリ (ガガガ文庫)

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著者 : 東出祐一郎
制作 : 品川 宏樹(GAINAX) 
  • 小学館 (2009年7月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094511482

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ケモノガリ (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 悪者1「捕らえた羊の群れに一人だけセガールが混ざっていたぞ-!」
    悪者2「あるあ、ねーy…… マ ジ だ 」
    悪者1「よし、じゃあ俺ちょっくらセガールと仕合ってきますわ。なあに、ちょっとククリナイフ装備したセガールなんて指先一つでダウンさ」
    悪者3「どうぞどうぞ」
    悪者2「行ったか……なに、奴は我らエンターテイナーの中でも一番の小もn……」
    悪者1「ぎゃああああ!!!」
    残った悪者たち「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
     ……。
     並み居る猛者を天性の才能だけで撃破する主人公無双ゲー(ゲームちゃう)。才能だけで変態じみた戦士達を倒していく主人公、という設定をすんなり受け入れることが出来れば、手に汗握るサスペンスな展開を心から楽しめると思います。
     大切な友人達の死を乗り越え、真の強さを手に入れろっ……!

  • 想像力溢れる若い頃、一度は想像するような妄想がクオリティアップして返ってきた
    B級サバイバルアクション
    どこかバトルロワイヤルを思い出すかのような内容
    否応なく殺戮ゲームに巻き込まる学生達だが
    その拉致した学生達の中にとんでもない化け物がいたらどうなるか、といった中二心をくすぐられるような内容

    主人公無双
    下手に強さの理由付けなどなく単に強い、もう気持ちがいいくらい爽快な強さ
    拉致って来た学生達の中にセガールが混じってました、という拉致した側としたらたまったもんじゃない展開
    奈須きのこの推薦文がそのまんますぎて笑える

    ただ、主人公以外の登場人物が薄っぺらい
    一人一人のドラマもなく大した描写もないので単なる死に役としか見えず
    クラスメイトなど死んだ者達の事についての想いなどを話していても全然重みを感じないのが残念

    振り向いたりなどせず
    最後まで失速しない疾走感は素晴らしい

  • 残酷だし主人公無双系の話なのに、心情表現にページが割かれていないのがよかったと思う。

    あっさりとしたソフトな描写というわけでもないのに、気持ち悪くなるほどのグロテスクな描写でもないのがすごいと思った。

    この本だけでも十分楽しめる。
    「ケモノガリ」としてどう活躍するか、続きが楽しみ。

  • 高校生の赤神楼樹と幼なじみの貴島あやな、そのクラスメイト達は"人狩り"を娯楽として提供する秘密クラブに捕われて…。
    何故平凡な日本人が…とか、色々有るが読んでて疾走感が有り、この後どうなるんだ?と思わせる何かがある。

  • 何の訓練も受けていないのに、突然才能に目覚めて本職の人殺しを殺しまくるというストーリーには無理がある。しかも右目を潰されても平気だなんて。
    ただ、そこに目を瞑れば、ストーリーはどんどん流れ、進んでいく。それなりに面白い。

  • うおおお、これは読むの大変!!
    文章がこっぱずかしい!!
    カッコつけ感が半端ないーーー
    文の構成から言葉の選び方から、クサさがにじみ出てるよー;;
    これがラノベクオリティか?
    むりむりむり、これ以上読めない!
    22ページでギブアップ

  • 就学旅行で訪れたヨーロッパの小国で
    バスでの移動中にバスごと誘拐されて
    気づくと自分たちは「人狩り」の獲物だった….

    獲物だった少年が
    その才能を開花させ
    獲物と狩人の立場が逆転.

    超おもしれー!

  • 日本で平和に暮らして居た少年が、危機的状況の中で殺戮の才能に目覚めて行くお話。
    少年期の妄想を真正面から丁寧に形にした作品だと思った。
    可愛い女の子を守りながら、悪者を倒していくというのは少年の夢の一つだろう。
    全体としてはスピード感があり面白かったけど、続きは読まないなあ

  • 主人公がチート過ぎるww
    面白かったけど定価で買おうとは思わないかな…

  • ガガガならよっぽど外れはないだろうって買った。…うーん…?買った時点で3巻ぐらいまで出てるみたいだけど、これどうやって2巻へ繋げていくつもりなんだろうか…。一巻というよりか『過去編』読んでる感じ。読み切り臭がするなぁ。悪くはなかった。続編は買ってない。

  • いいのか小学館。まさか小学館がこの内容を。……そんな印象のある、サバイバル系ラノベ。内容は一気読みするくらいに面白かった。続編も気になる。けど、人を選びます。想像力豊かな人は本当にグロくて気持ち悪くなると思う…。

  • 面白かった!
    かなり以前に薦められたのを思い出して読んだんだけど良かった!

    ハードな出張の合間で読む暇ないぐらいいそがしいのに一気読み。
    ・・・睡眠不足で体調がやばい。

    4巻まで出てるけど、残りを仕留めに行くのかな?

    続き読むぞ~。

  • 最近読んだ中では一番好きな作品。
    主人公のはんぱない強さ、無双っぷりが好み。
    これぞ求めていたものって感じでした。
    主人公なりの守りたいものもあるし、失いたくなかった日常っていうのと
    冷徹に殺していくさまの対照的なところ。
    どんどんのめりこんで、いっきに読んだ。
    中だるみもなくて私はすばらしい作品に出会えたなーと思ってます。

  • チート主人公が暴れまわるバトル小説。細かい人間心理や、
    自身の殺しの才能と葛藤する主人公の心情を、よく書き込んだ良作。ただ、最終的には主人公のチート戦闘力で片付けるところがいただけない。ゴル○じゃないんだから、
    いくらなんでもやり過ぎ。

  • 「修学旅行中にバスごと拉致された高校生達は、人間狩りの獲物にされるが、その中で一人、少年は戦い生き延びる才能に目覚める」というようなお話。
    特になにか鍛えているわけでもないのだけれども、極限状態に陥ったときに特別な能力に目覚めて、絶体絶命の危地を脱していく。まあなんというか、バトル漫画を見て、少年が「実は自分にも平和な日常では埋没している才能が・・・」などと夢想する夢を、これでもかと書きなぐったようなお話で、実はかなり面白かった。
    いやまあ、私も妄想がちな少年でしたし。
    現実には才能があってなおかつ鍛えている人に勝る天才などなかなかないとは思うけれど、分かりやすい少年の夢「世界最強」に届くというのは興奮するものがある。そのような意味で、非常にストレートな作品だと思う。

  • 主人公最強。 最強すぎて、「(設定上)できるはずのないことをできると言って、主人公補正で成功する」というパターンを微妙にはずしている。 文章の勢いも相まって最強主人公に辟易せずに済んだ。 一冊で綺麗にまとまっているのも好印象。

  • 奈須きのこがオススメしたという謳い文句で読みました。
    うん、面白かった!
    雰囲気はバトルロワイヤル。
    その代わり戦う相手はクラスメイト同士でなく闇のクラブ。
    同著の「あやかしびと」の日常パートを少なくして
    バトルパートを多くした感じと言ったら分かりやすいかな?
    そんな感じで全編にわたりバトルです。
    バトル好きならかなりオススメ!
    ただ主人公がチートすぎです。
    あきらかに一介の高校生には無理がありすぎます。
    ただそこを含めて、この作品の良いところ。
    いわゆる楽しんだもの勝ちですね。

  • 深山を生かすならもう片方も生かしといて欲しかった。主人公達がくっついたようでくっつかないなら尚更に!しかも序盤でってのがね!終盤なら納得できたのに。何はともあれバトロワの設定なんかが大好きだった自分にはすごく楽しめた。続編は出ないで欲しいな。あと絵が残念なのが勿体ない。こういう話だからこそ綺麗な絵で読みたかった。

  • 買ってみた。

    ---
    07/30
    読了。
    好きな人は好きだけど、嫌いな人も多そうな作品。
    奈須さんが日記で説明してたのは、まんまその通りだった。

    んで、ふと検索したら↓のような感想を発見。
    そうか、俺はやっぱり───────。
    ttp://kiicho.txt-nifty.com/tundoku/2009/07/post-c472.html

  • なんというか、微妙に次ぐ微妙。

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ケモノガリ (ガガガ文庫)の作品紹介

平凡な顔、平凡な成績、何もかもが平凡な少年。だが誰にでも一つくらいは取り得がある。彼の場合はそれが「殺人」だった-。東欧小国で修学旅行中の生徒たちが拉致された。犯行グループは財閥の好事家たちによる「狩猟クラブ」。GPSを埋め込まれ、「人間狩り」のゲームが始まる。しかしその時、予期せぬ「トラブル」が起こった。「少年」=赤神楼樹の「才能」が、極限状況下で開花してしまったのだ。逆転するゲーム、狩られる「ケモノ」は、どっちだ-?人気ゲームメーカーpropellerの東出祐一郎、激昂のオリジナル小説デビュー作。

ケモノガリ (ガガガ文庫)のKindle版

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