- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094511499
感想・レビュー・書評
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恋ですね。初々しいですね。微笑ましいですね。哀しいですね。残酷ですね。そう……、残酷です。相容れない、交わることのできない二人。近くにいる人、いつも近くにいた人、いつも想ってくれる人、大切な人。
純粋な彼らがいつまでも純粋でいられるように。そう願ってやまないです。 -
二巻
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いきなり普通の学園モノラノベみたいだったから完全に不意を突かれた感じ。まぁ、これでもありっちゃあり。
ただ、この叶わない感半端ない恋がどこへ向かうのか・・・全てはそこだよね。
最後に追憶ファンなら「おおっ!」っとなってしまう展開が。前回が背景等の説明、今回はほほえましい日常とかなり丁寧、逆に言えばのんびりとした展開で毎巻起承転結を求めるような人には既に我慢の限界かも・・・ -
飛行学校のクラスメートや先生の設定含め、あるある的な型にはまった学園物的な巻ですが、まあ逆に王道として楽しめるとも言えます。
アリエルの料理とカルエルのヘタレっぷりが特に目立った。 -
この文章の節々から漂うバッドエンド感か辛い
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再読。感想はシリーズまとめて記載予定。
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嵐の前の静けさ。