- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094511536
作品紹介・あらすじ
"長命竜"と咒式士たちに追われる謎の少女アナピヤを救ったガユスとギギナ。さらに咒式違反を追う武装査問官たちに狙われるなか、一行は少女の故郷を探す旅に出る。追ってくるのは、凶悪無比な賞金首の攻性咒式士たち。ドラッケン殺しのユラヴィカに、変態暗殺者バモーゾ、奴隷のチェデックに死人使いのメルツァール、そして柩のアインフュンフ、さらに姿を現さない正体不明の雇い主が迫る。追いつ追われつの逃避行は、謎が絡まりあい、辺境を焦土にする激闘に!絶対破滅の物語が、二回目の世界として語られる。
感想・レビュー・書評
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ライトノベル
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スニーカー時代に大好きだったされ竜を、とにかく集めるだけ集めて積読してたものを、ひょんな拍子で読み出した。
はじめはユラヴィカに会いたい一心、あとはスニーカー時代を思いだしつつ相違点を比べ、伏線に頷きながら読み進める。アナピヤの性格、変わったなあ…。
虹色のあの方の言うことが気になって仕方がない。
私はガガガとスニーカーではパラレルのような関係性なのかと感じさせられた。今後に期待。
やっぱり大好き。 -
ついに・・・ついに来てしまった・・・
いつ来るか楽しみであり、暗黒ラノベの真骨頂『アナピヤ編』
これから読む人は、とりあえず鬱になってKO☆I -
酷い話が始まりました…
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アナピヤ上巻。
アナピヤの性格が少し違います。
ついでにバモーゾの変態度はダウンした気がします。
どっちがいいのかね。 -
ひどい。
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アナピヤ編の新説が出たというので購入しました。
前回読んだのは5年程前でしたので懐かしい場面がちらほら。
この巻は前編でどちらに転ぶかはまだわからないので後編が楽しみ。 -
ハッピーエンドはないんでしょうねえ。