サキちゃんと天然さん (ガガガ文庫 く 1-6)

著者 : 陸凡鳥

• 小学館 (2010年2月18日発売)

感想・レビュー・書評

[yosiloveさんの感想 · 2010年5月21日]

ノベ界初の”ほんわかトークバトルコメディ”、ラノベ界初ってよく見るけどこれはたしかに始めてだと思う。というのも「ジョーカー」と呼ばれる人々が自作のお話の面白さを競うという設定なので”登場人物が考えたお話”がたくさん出てきて

、、、とかなんだが、よく考えてみたら書いてるのはたった一人、そして評価してるのも同一人物というね。

[nicoruisuさんの感想 · 2010年3月17日]

話し家が題材の珍しいラノベでしたね。会話がなかなか面白く、読みやすいと個人的に思います。ただお勧めできるかと問われると、難しいとしか言えません。