- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094512045
作品紹介・あらすじ
由緒正しき女子校、聖・九宮学園高校。ここには、選ばれた女子しか入部することのできない「秘密の花園」がございました…。そこでお嬢様たちが日々、研究しているのは「清く、正しく、美しい…男女の行為」、つまりは…「おせっくすですわ」!?乙女の幸せは、18歳で最高の喪失をすることで決定されてしまうのです!?何も知らずに秘密の花園「セク研」に入部してしまったウブな娘・ぽんちゃん、大丈夫?「んくぅ…ちゅぽっ…あはっぁ…」うわぁ!どう考えても大丈夫じゃないっぽい!エッチ&恥じらい系コメディー。
感想・レビュー・書評
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お色気少女小説 という言い方はあれなので 女子向けシモネタノベル(よけいひどい)
『文学少女』とか『シャップル』とか『マルタサギー』とかなぜ少年向けでと思う作品がたまにあるが
ガガガ文庫だから仕方がない
でもビーンズとかで出した方が普通に売れると思う
男子がこの作品を読んで楽しめるのか良くわからない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
釣られるべきではなかった
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いや、思ったよりも期待外れ。女性が書いてるからか、男性のツボがつけていない。中高生を対象にしているならば、もっと避妊とか責任とかについても述べないと。
ただのソフトエロだけで勝負に出ようなんざ、ちゃんちゃらなめてる。 -
エロコメとしてはまあまあ。主要な男キャラ排除でここまでのドタバタエロコメがかける作品は結構貴重かも。
学園にはまだ秘密がありそうな伏線も張られていましたし、続きの出てほしい作品ではある。 -
ラノベ版森奈津子(とまで言うと褒めすぎか)。あざとい要素がてんこもりだけど、うまく生かせていない印象。ところどころ「ああ、女性が書いているエロコメだなあ」と思わせられるのは残念。