羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)

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著者 : 至道流星
制作 : 二ノ膳 
  • 小学館 (2011年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094512670

羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 2016.12.28 読了
    2016-84

  • ミサイル開発をロシアと共同で行うことに.
    優秀な科学者や画期的アイデアをネットで公募しガンガン開発.
    で,そんなミサイル技術を掠め取ろうとする某国によって強襲されて逃亡劇.
    それに激怒した厨二病が経済戦争を仕掛ける.

    というわけで,世界征服ラノベ7冊目.
    中国を倒した(?)次に出てくる国といえば…なあの国が今回の敵国ですよ.
    いやー,ノンストップですな~.
    経済戦争で貨幣価値を大暴落させる.
    で,手打ちの会談のはずなのに眉間に銃をつきつけられ….
    続きどうなるんだ?

    そしてあの国を退けたら次はとうとうアメリカ様が出張ってくるのか?
    それとも….

    それはそれとして厨二病くんなんだけども
    なんだか脳内音声で福山潤がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアモードで喋ってて
    不器用なルルーシュくんを応援するアニメまで連想してきて良い感じになってきてるわ.
    コレもひとつのパラダイムシフト?

  • ロシア編。ミサイル開発からロシア側の裏切り。ロシアとの消耗戦。疲弊しきってグループ破綻の危機。次の一手は?? そんな話。

    376頁

  • おもしろくなってきました!

  • この作者が好きで今のところ全部読んでいる。
    理由は、現実的な(そう見える)ビジネスを扱っていること、スピード感があること、である。

    本シリーズのあらすじだが、高校生5人組が、ビジネスをはじめ、そのビジネスを大きくしていく話である。
    ただ、その過程に、裏切りはあるは、当然のようにヤクザは絡んでくるわ。。
    なんともビジネスはおそろしいものなのだなと感じさせてくれる。
    読んでいてあきない。(ただ若干、主人公達のキャラ設定がうざい。この人の本は全般的にそうかもしれない。)

    さて、このシリーズについていえば、もう一つ見るポイントがある。
    それは、ときどき、ある国の歴史をオーバービューするという点である。
    たとえば7巻であれば、ロシアをの歴史のオーバービューを行う。こんなふうだ。

    「ロシアの歴史に最初に登場するのが、都市国家キエフである。九世紀から一三世紀にかけて、キエフを中心にした地域はルーシと呼ばれ、内乱が続いていた。・・・・・うんぬんかんぬん」

    こんな調子で、3000文字くらいで、ロシアという国の始まりから現在にいたるまでの歴史を非常に分かりやすくまとめている。

    僕が学校の先生だったら、ロシアの歴史の勉強を始めさせる前に、まずこの部分の書き写しを10回程度させてから学ばせるだろう。
    この部分だけ抜粋して教科書に乗っけたらどれほど学生たちの歴史への理解力が高まるだろうと考えずにはいられない。
    こういう歴史のオーバービューをほかの巻では、アメリカや中国についてもおこなっている。
    うーん、すごい。こういう要約力ほしいものだ。

    ということでおすすめです。

  • ミサイル開発技術を横取りされ、ついにロシアに通貨戦争を仕掛ける革命部。
    著者の掲げた1000兆円規模のストーリーにどんどん近付いてきたw

    途中、巳継と沙織の人間関係にも進展があって読み応えのある一冊だった。

  • 経済ネタにしたいのか、政治ネタにしたいのかどっち付かずだったところを、経営面はいい加減に描写して割り切ることで、政治ネタ関連で進めると話がうまく回りやすくなった印象。

  • 2011年36冊目
    動くお金の規模に応じて相応の規模の暴力的組織が動くものなのかなと思った。

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羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)の作品紹介

ロシアで宇宙ミサイル開発に着手した俺たち。だが、うまくいきすぎた。俺たちが開発した技術をかすめ取ろうとする某国は、ミサイル起動プログラムに必要な俺の眼球を奪うために諜報機関を放つ。極寒の地ロシアで、俺は沙織を連れながらの逃亡劇を強いられる。一方、俺たちをターゲットにした謀略に激怒した恒太は、その国に対し経済戦争を仕掛ける。株式、債権、石油市場に互いに介入し、莫大なカネを投じてつぶし合う革命部と国家。世紀のチキンレースが始まる-。国際政治経済の先端を描く、ビジネスライトノベル最新刊。

羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)はこんな本です

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