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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
大好きな彼にフラれた加奈は、自殺しようと屋上へ登る。いざ飛び降りようとする時、「オズの魔法使い」のキャラクターの名前を借りた3人に出会う。
死にたいと願う4人が、死にたいはずの加奈を軸に変わり始める。その葛藤や、迷いを切なく見つめながら読み進めると、ブリキ、ライオン、カカシの悲痛な過去が、明らかになる。
安易なラストを迎えていないところがいい。悲しみを乗り越えた4人の姿が微笑ましい。
何となく内容が気になっていたので、今回ついに購入しました。
内容は学園青春ものです。主要人物に「オズの魔法使い」の名前が付けられてるのが特徴的ですね。
屋上で主人公が出会った、不思議な人物たち。
毎日を平穏に暮らしているように見えた彼らが抱える葛藤。
終盤の展開は予想外で、登場人物たちの意外な繋がりには驚かされました。(^O^)
すとれーとな青春小説。登場人物の全てが若くて唸ってた。
●良かった点
青臭さが良い
●気になった点
まとまってるけど、びっくりさせる仕掛けがなかった。
自殺しようとしたヒロインが死のうとした屋上で出会った3人と描く物語。
それぞれの過去と向き合い、自殺しようとしたヒロインが成長していくところがこのラノベの見どころだと思うんだろうけど、自殺しようとしていた人間がこんなに前向きになるのはどうも違和感が残った。
どうしてこのタイトルになったのかという部分と最後の出来事は面白かったけど、他は特にこれってものはなかったかな。
あと、オズの魔法使いの引用なのかそれになぞられているか知らないけど、それを使ったと思われる表現が多く、原作を知らないのでそれを含まれる表現を出されてもなぁとどうも世界に引き込まれることができなかった。
読みやすかったけど、アメ君がもっと出て来て欲しかった。
アメくんの気持ちがわからず、最後は可哀想だった。
「こうして彼は屋上を燃やすことにした」カミツキレイニー
青いラノベ。スカイブルー。
第5回ガガガ大賞受賞作。
@電子書籍 47 冊目。
彼氏に振られた少女が自殺しようと上がった屋上で出会う、優しく哀しい3人と復讐のストーリー。
全編にわたって読みやすいタッチで書かれています。作者は男性?にしては女子高生の言動の書き方が自然でうまいなー。
青いです!青い。その一言に尽きる。
人生の苦悩(のようなもの)を若くして味わ(ったと思)い、周囲の物事に達観し(たような気になっ)てなお、仲間と過ごす時間で気づいた生きることの清々しさ、みたいな。
物語は面白いのに、ちょっと浅すぎるなー。もっとナチュラルでシンプルでディープな作風の方が好き。
軽く読めるので悪くないと思います。(3)
フラれた女の子『ドロシー』と、カカシ・ブリキ・ライオンというオズの魔法使いのキャラクターになぞらえたあだ名を持つ3人が、屋上を居場所に復讐を目指す学園青春物
後ろ向き過ぎて前向きに成長していく、ある意味正統派な青春物語に好感。
ドロシー後編はニヤニヤしっぱなしだったw
最初読み始めた時は結構重い内容かと思ってたけど、読んでいくと結構青春してて良かった。
終わり方も落ち着いてて読みやすくて面白かった。
最初のブリキの絵とそのセリフ、文章の軽快さに釣られて購入。
主人公と主要人物が恋愛してる本があまり好きではないので、主人公の立ち位置が個人的に心地良かった。
主人公のお節介によってだんだんと三人の気持ちが変化して行く、という、べたべたではあるが好きな展開。こんな主人公でありたいと思える小説が好きだ。
他人のことには首を突っ込み引っ掻き回すが自分のことには臆病。現実なら失敗もあるだろうけど、これは小説で、しかも主人公補正までかかっている。
気になったのは、キーパーソンの存在が少し薄かった、くらいかな。もうちょっと早めに伏線をはっとくとか。
それでも、最後まで楽しんで読めた。特にブリキ編は何度か読み返すだろうと思う。買ってよかった。
それにしてもブリキ、デレすぎだろう。
ガガガ文庫らしいスクールカースト的な暗く重い青春かと思ったら、割に爽やかでひねた青春だった。絵師は当たり。
「結局、人はひとりだよ。最後にはひとりぼっちになるんだよ。どんなにこっちが想っていたって、絶対に終わりは来るんだよ!」今までで一番早く読み終わった小説。切なくて切なくて切ない(`;ω;´)
怒れないライオンは青空が好き
知恵のないカカシは茜空が好き
心のないブリキは星空が好き
そしてドロシーは雨空が嫌い
さあ、みんなで西の悪い魔女をやっつけに行こう
異世界移動系のファンタジーかと思いきや
ガッツリ現代モノだった。テーマもありがちながら重い
ただその重さを中和するように文章が軽快
登場人物たちのやり取りが良かった
読後感も爽やかです
「空」買い
さくさくよめて面白かったけど…
セカイ系に違和感あり。
悪いことをしても、己が正しければ
正解になるセカイ。
この若さにはさすがについていけない部分
があった。

繋がってたのかあ。




