- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513004
作品紹介・あらすじ
その美少女は言った。「我こそが…魔王っぽいの!」肝心なところが、曖昧なな自己紹介だった。…っぽいの?魔王じゃないの?「魔王っぽいの」と名乗る女の子・マノに勇者として設定され、「やらせ」で伝説を作るための手伝いをさせられることとなった僕。僕はそんな展開より、可愛いマノとのエロゲ展開のほうがいいんだけど…。マノは変な魔法しか使えないし、召喚したスライムは気弱な女の子にしか見えないし…全然魔王っぽくない!どじな魔王と、エロゲ好きな勇者の行き当たりばったり&ぐだぐだなコメディ、始まり〜。
感想・レビュー・書評
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RPGっぽいけどやっぱぽくないゆるーいグダグダコメディ?
とりあえずぽいでしかないです。
まぁとにかくスライムがかわいい。ほんとかわいい。ぷにぷにしたい。
マノもどじッ子でなかなかかわいかったです。
ほとんどがゆるい感じだったけど楽しかったです。
あとイラストはかわいくてほんといいです。スライムがかわいすぎる…!
最終的に大魔王を倒さなきゃならないっぽいけどどうなるんでしょうか。
いっそのこと「お兄ちゃん」って呼ぶ伝説になればいいんだよ…!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うぇぇっ…
魔王っぽい、マノがかわいい。
幼馴染みも、分かりやすくていい。
主人公の男の子のおバカっぷりもいい。
世界観というか、キャラセンス、ギャグセンスの勝利、って感じかな。
今日もオカリナを吹く予定はない、を読んで、原田源五郎さんのファンになりましたが、
やっぱり、正解でした。
この作品の次巻ももちろん買いますが、新しいシリーズが出たら間違いなく購入すると思います。
これからも、楽しませて頂きます。
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展開遅い。
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ゆるゆるっと読めました。掛け合いも好みのテンポでよかった。作者さんは「F」より「D」派なのね、RPG。次があるならスライムの亜種を是非!と言わざるを得ない。若しくは召喚モンスターを擬人化でいいんじゃないかな(笑)勇者脳が面白かった。しかし今月読んだ魔王たちはみんなゆるいなー。
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ドラクエネタのギャグ中心。キャラ立っててよかった
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学祭みたいな雰囲気で『伝説』を作らんとする魔王と勇者とそのお供たちという感じw この感じはとても好きw
勇者脳というシステムも面白い。靴箱やタンスを調べないではいられない。まさに勇者w
ただ、スライムは設定的にも少し中性的な感じでもよかったんではないかなーと思うのはわぁい脳ですほんとうにありがとうございました。