人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)

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著者 : 田中ロミオ
制作 : 戸部 淑 
  • 小学館 (2011年11月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513080

人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 妖精さんがかわいい。

  • めずらしくアニメのほうが好きな作品。

    内容はタイトル通り衰退した人類を描くSFスペクタクル・ストーリー。
    キャラクターがとにかく個性豊かで、中でも“妖精さん”はひたすらに可愛い。ともすれば退廃的な空気になりそうな舞台設定にも関わらずま~ったりの~んびりしているのは登場人物たちの緊張感の無さ故か。
    スナップの利いたブラックユーモアと小難しい言い回しの割に中身のない文面が読んでいて楽しかった。

  • 人類が衰退し、新人類として現れた妖精さん。その愛らしい外見と話し方とは裏腹にその生産力と増殖・減退力は恐るべきものです。主人公である゛わたし゛が巻き込まれ、振り回されることもしばしば。この不思議なワールド、これからも目が離せません。

  • 人類が衰退し、妖精さんたちが新人類として生息している地球が舞台。
    「楽でクリエイティブな仕事ください」とか言う主人公ちゃんも相当緩いが、そのお仕事相手(?)観察相手(?)の妖精さんたちは更に緩い。
    緩いし、ぽやぽやしていて可愛いです。
    ちくわ氏、すんごい和む。

    特に大きな事件もなく、力を抜いてのんびり読むには最適。
    癒されますよ。

  • アニメに嵌まり、原作を購入しました。アニメも面白いけど原作も面白い・・・!独特の世界観、文章が好みで一気に読めてしまいました。イラストもかわいいです。

  • 妖精さん可愛いです

  •  タイトルは聞いたことがありつつも読んでいなかったが、アニメOPを聴く機会があり心に残ったので原作に挑むことにした。アニメは多分その後に。

     前知識ゼロで読みだしたためこの先どうなるか全く分からないけど、1巻読んだ段階だと世界史のパロディみたいに原始時代から現代までを追いかけるパロディみたいになるのかな?と感じた。高校世界史の教科書とユーモアと皮肉でトッピングしたような面白さ。
     妖精というド直球のファンタジーはあるけれど、それを科学的に見つめる祖父の存在。SF、それに付随する哲学臭さも併せ持つ、(自分が読んだ)2000年代後半のライトノベルの馨りが鼻腔をくすぐる。

     2010年前後のラノベへのノスタルジーに陥ってしまいそうだけど、ノスタルジーに留まらない何かをこの作品から受け取ることができたら嬉しい。

  • 高度に発達した文明華やかなりし時は去り、人類はゆっくりとした衰退期を迎えていた。その人間たちに代わって、地球の「人類」の名を与えられているのは、妖精さんたち。彼らの生態は旧人類の常識とは隔絶している。そんな時代に、今や新旧人類の間を取り持つ機関となった国連の調停官として、主人公の「わたし」は故郷のクスノキの里に帰ってきた。調停官事務所の所長である祖父の下、妖精さんたちとの交流が始まる。

    1巻には、「妖精さんたちの、ちきゅう」、「妖精さんの、あけぼの」を収録。

    友人に薦められて読んだのだけど、だんだん引きこまれていって、途中から最終巻までは一気に読んでしまった。独特の世界感。イラストも良い。

  • 2017.1.24

  • 「妖精さんたちの、ちきゅう」
    調停官としての初仕事。
    妖精さんとは何者なのか、謎が多すぎる…。
    そういえば、名前を貰ったあの四人は今後も登場するのかな。

    「妖精さんたちの、あけぼの」
    歴史を辿るペーパークラフト。
    彼らは一体どのタイミングで作られたのだろう。
    そしてどうやって進化していったのか気になるな…。

    「四月期報告」
    あのペーパークラフト達はまだ残っているのか…。
    出会っても害は無いだろうが、この後まだ進化を続けていってしまうことは無いのだろうか。

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人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)の作品紹介

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の"調停官"となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが…。田中ロミオ、新境地に挑む作家デビュー作。

人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)のKindle版

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