寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)

  • 59人登録
  • 3.08評価
    • (1)
    • (2)
    • (8)
    • (1)
    • (1)
  • 4レビュー
著者 : 砂義出雲
制作 : 瑠奈璃亜 
  • 小学館 (2012年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513233

寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • いろんな意味で汚いお話。
    1巻の唐突だった超能力バトルに比べればこちらのほうが試みは面白いと思うものの、ネタの消化がひけらかしの域を出ていないと感じます。
    あくまで個人の見解ですが、行間からそういう意識がにじみ出てくるところが少々不快です。
    卑語ネタや検査シートを通貨とするなど、ところどころ発想は面白いのでがんばってほしいと思います。

    以下ツッコミ。
    中央銀行よろしく未使用のポキを発行しようとは思わなかったのでしょうか。
    使用済みをずっとやり取りしているのは汚い...。
    使用済み1200枚回収してそれを陽性反応にしたってつまり...やっぱり汚い。

  • 腸内に寄生している美少女とイチャイチャする話?
    今回は「組織」からの刺客みたいなのが.
    彼女の目的は人間に擬態している寄生虫を探し出すこと.

    えー,なんだこの残念感溢れるスターウォーズみたいなのは.
    ダースベイダーのテーマが聞こえてくるようだよ.
    しかしなんだろう,潔癖症少女とガスマスクはセットなんだろうか.

    というわけで,寄生虫の少女を愛でながら
    管理通貨制度とか金本位制度などの経済の勉強まで出来るハイブリッド.

    そこそこ面白かったよ.
    まぁ,コレで本当に経済の勉強になるかと問われるとちょっと悩むけども.

  • 寄生虫ラブコメのシリーズ化。
    さて如何に発展を見せるかと恐る恐るページを捲っていけば、のっけからフルスロットルにイカれたキャラクター達の掛け合いに幕開けて、そのテンションは中盤から急遽マクロ側に飛躍しまだ加速を止めない。
    前作では学園ラブコメの表層にセカイ系の描写がチラと顔を覗かせていた内向きの物語だった一方、本巻ではそのあたりは幾分トーンダウンし、舞台をそのままにディストピアSF風味に再構築させて(そのプロセスが無茶でまた笑えるのだが)、あえて外側にドライブさせた、といった印象だった。
    一方で、擬人化された寄生虫・パラシスタンスのヒロイン達とヒトの共生関係に触れる視点については、本巻はあまりフォーカスできていないのが物足りない。
    そのあたりのフォローは続刊に期待したい。

  • ずっと待ってた2巻だけど,なんかビックリするほどぶっとんだ展開になってて良い意味で裏切られた感じ.クチクラブレードでバトルとかよりずっと良いと思う

全4件中 1 - 4件を表示

寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)の作品紹介

ある日突然、主人公・唐人のお腹の中に寄生した謎の生命体・サナ。姿は文句なしの美少女、そのうえ「唐人のカノジョになる!」と迫ってくるサナとの同居生活はかなり刺激的。そんな中、寄生虫を目の仇にする少女が唐人の学校に転校してくる。なんと、その子は学園の全校生徒を検査して、パラシスタンスをひとり残らず駆除するつもりらしい!?閉鎖される学園、そして勃興する寄生虫検査国家「ポキル帝国」!パラシスタンスを巡る闘いと物語は予想外の方向へと転がり始める!第5回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作のキセイ系ラブコメ、第二弾。

寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)はこんな本です

寄生彼女サナ 2 (ガガガ文庫)のKindle版

ツイートする