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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094513479
感想・レビュー・書評
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ささみさんらしく、設定された展開が怒涛のようにページに詰め込まれていて、過剰なそれらを消化する前にあれよあれよとピンチに陥り、しかしなんとかぎりぎり踏みとどまる展開。今回はしかし、最後に「本物の到来」という希望があったのは、ちょっとらしくないかもしれない。
良い巻だったと思う。ただし、呪呪さんが表紙でないのには納得がいかない。なぜだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
科学神話回。っていうか、魔法少女設定結構ひっぱるね(笑。ささみさん@がんばってる。
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ささみとかがみの絡みが大好き。ただ、それだけ。
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がんばりました、ささみさん。
科学神話ってのは厭に納得させられてしまう。それくらい説得力がありますね。
表紙が希美ちゃんだったわけだけど、本編では申し訳程度の小話があって、だけどそれが良いお話です。
首領の悪意は無尽蔵に底知れず徹底されていて敵ながら感心させられてしまいます。不本意だし憤りを覚えますが。
日本神話vs世界神話といった感じにまで発展してしまいました。
どうまってしまうのでしょう。
その前に短編集で小休止を挟みましょう。