下ネタという概念が存在しない退屈な世界〈2〉 (ガガガ文庫)

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著者 : 赤城大空
制作 : 霜月 えいと 
  • 小学館 (2012年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513769

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界〈2〉 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ネタバレ 物語展開は抵抗者側の内ゲバで、かつ後の種撒き回に見える本巻単独の感想は保留(悪い意味ではない)。◆そもそもアンナや乙女、そして氷菓にしろ、本作登場人物は、表現の自由制限の問題点(①情報遮断に伴う概念の未分化・未整理、結果、認識の誤謬を生む、②芸術等の創作活動を阻害、③研究・探究活動に不可欠な情報流通の遮断)に依りつつ、イメージを極端に膨らませたアイロニカルな人物造形。また権力側が情報取得管理の独占を説く点も、情報の自由流通を基盤とする表現の自由に関する問題意識を想起。と下ネタに隠された問題意識は浅くない。
    ◆著者周辺の就活就活と喧しいあとがきから伺える著者の刊行当時の立ち位置は現役大学生?。法学部か?。◇ともかく現役4大生が本作の著者というのは吃驚である。

  • 1巻に引き続き下ネタの嵐。疲れたときに読みたい一冊。

  • 今回はパンツを愛でる変態の回ですね.

    ・・・それ以外にどう言えばいいんだよ.
    生徒会長ちゃんも変態性に磨きがかかってるし.
    てか意中の人の家に不法侵入して
    パンツを盗んでクンカクンカする美少女キャラってどうなの?
    まったく,どうにかしてるぜ!

    あとは新キャラですね.
    腹黒JCちゃん.
    計算で動くサークルクラッシャーとか・・・.
    怖いわー.

  • 本当にふざけてるとしか思えないことなのに、すごい熱いんだよなー

  • アンナ先輩の壊れ具合が秀逸すぐるww
    っというわけで2巻のレビューですね
    この巻でキーになってくるのは鬼頭鼓修理という新キャラです
    この子は多彩な顔を持ち合わせており、主人公を手玉にとって、SOX内での地位を手にいれようとします
    そんな中パンツ泥棒の組織『群れた布地』が動き出し、色んな思惑が交差した馬鹿騒ぎが始まります
    こんな設定なのに、ほとんどエロが無いのが凄い…
    作者の文章力が高いのかもしれませんね(^ー^)ノ
    続きが出たら買うと思います^ ^

  • いやぁ面白い!
    一巻を読んだ時、これは面白いわ!
    今までなかった系統だし。
    でも、マイナーウケで、続巻は出ないだろうなぁ、と思っていた所、
    この二巻が発売されてビックリ!
    そして、読んでみたら、
    内容がさらにしっかりしていてビックリ。
    最後、ちょっと、ええやん、と思う場面もあり、とても楽しめました。

    この感じなら、次の巻も期待していいですよね!?

    続巻発売への期待値を含め、評価を、5/5 と致します。

    続巻、宜しくお願い致します!

  •  前巻で完全にアンナ先輩が壊れてしまっているのが面白い。いや・・・みんな書いてるけれど、ここまで露骨に下ネタ書いた本を読んだのは初めてですよ。

     下ネタ嫌いな人は、絶対いやだな。なんて思って欲しくはないかな。表現の規制というのがこの作品では挙げられているけれど、なぜいけないのか。主人公たちはどういった思いで、行動を起こしているのか。わりとしっかり考えていたのは好評かな。

     単なる下ネタ連発した、よくわからんギャグだけで行くのではなく、そういった動機づけがしっかりした作品は長続きするんじゃないかな?

     まだ、勢いでやっている感じはあるし、表現が少し疑問に思う部分も多少あるけれど、とてもよい作品だと思います。

  • これは酷いwwww(褒め言葉)華城先輩の四六時中口をつく下ネタをBGMに、ノリと勢いで進む。カラー口絵の駄目具合が非常に酷いです。ミイラ男に裏表がありすぎな中学生と本当にどうしようもないwラスボスは頭が悪いわけではなく、薄っぺらじゃなさそうで安心。

  • 加速する下ネタと加速するアンナでどう考えてもヒドいことになってるのに、読後のこのイイ話読んだみたいな気持ちはなんなの。あと、もう描かせるのはいいとして、これがピンナップで表側なのは何故なのガガガ文庫……!

  • 前回もだったけど、2巻でもよくこれだけ流れるように下ネタが出るものだなぁ。作者は天才(級の変態)か。ただ自分の身内が書いてたら全力で引くレベル(笑)あとがきにあるように、身内バレがこの上ないダメージな気がします。下ネタ全開を除けば体制に対する抵抗を書いてるんですがねぇ。それとなく政権に対してもちょこちょこちりばめられてたし。あ、今回のピックアップイラストは231ページです。心して開くがいいさ!

  • 今更ながら思想統制されたディストピアものというわりと重いテーマだって事に気付いた

  • マジくだらないし下品なんだけど笑っちゃうww
    反則ですよね下ネタなんて…

    にしても今回は長すぎて疲れたかな。
    こうゆうギャグ物は短く濃く、スパッと書いてほしい
    って言うのが個人的な感想。

    ちょっと次を買うかがあやしい感じかな…

  • 2012/11/20
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 262円

    シモネタ満載。という表現で足りないくらい
    どこでシモネタを織り交ぜようか、いっそ文章全部
    シモネタでいいんじゃね?という意気込みが感じられる。

    天晴れな折混ぜ方もあれば、
    単に下ワードを書きたかったって場面もあって
    留まる所を知らない暴走っぷりが読んでて面白い。
    まぁ、面白いと感じられる人は極限られるんだろうけど…
    1巻よりもパワーアップしてるので1巻でダメだった人には
    あまりオススメはしないです。

    そういや、ふと横を見たら
    ガガガ文庫 下ネタという概念が存在しない退屈な世界(イラスト完全版)
    なんだ、、これは、、!!
    電子書籍版は何が”イラスト完全”なのだろうか。

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下ネタという概念が存在しない退屈な世界〈2〉 (ガガガ文庫)の作品紹介

「ハートマークって、亀頭にそっくりよね」「静かにしてろ」パンツ泥棒の張り込み中に言っていいセリフではない。ペロリスト・華城綾女の起こした"谷津ヶ森のエロ本騒動"は、PMによって性的な言葉を規制された少年少女に多大な影響を与えた。その結果。「群れた布地」というパンツ泥棒の組織が横行することに…!?暴走に難色を示す綾女とは逆に、「SOX」の新メンバーである女子中学生・鬼頭鼓修理は、彼らを容認し下ネタテロを加速させようとするが-。世界に誇る下ネタラノベ。調子に乗って出しちゃう2発目。よろぴゅぴゅっ。

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