空知らぬ虹の解放区〈2〉 (ガガガ文庫)

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著者 : 秀章
制作 : 綾歌 リュウイチ 
  • 小学館 (2013年2月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094513943

空知らぬ虹の解放区〈2〉 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • これは可哀想すぎるな…
    2巻で終わらされた感がハンパない。

    唐突に潰れる組織あるし、
    唐突に出てくる黒幕あるし、
    取りこぼした伏線あるし、
    強引にくっつけたカップルいるし、

    もうねえ…ぐちゃぐちゃですよ。
    その中でよくまとめたとは思いますが、

    もっといっぱい考えてたよね?
    ちゃんと構成組み立ててたんだよね?
    あと2~3巻続けるつもりだったんでしょ?
    こんな半端なカタルシスで良かったんですか?

    すげー残念です…。

  •  多くの人に読まれるべき作品だと期待していたがまさかの二巻完結。
     弟の辰也視点での〝マリア座の怪人〟事件後のフォローと激動の拓馬視点。それぞれ良いとこで切って視点交代をするので読んでいて飽きなかったし先が気になった。辰也のキャラがかなり良かったので、本当に長編になって欲しかった。
     一巻で成長しきった拓馬が闘って傷ついてそれでも学園で意識改革をする話だと思った。体制側がすぐ翻るのなら生徒会での保守派の根深さやそれとの戦いも描いてリアリティの補完をするべきだったろうに。もったいないなー。
     三巻出てたら今頃また旬のネタの作品になってただろうに。

  • まさかの完結。
    最初から2巻で終わらせるつもりだったならここまで群像劇にする必要は無かっただろうし、全体的に駆け足の印象は否めない。
    ダラダラと長く続けるのは好きではないが、数字が出なかったのか、ネタが旬を過ぎてしまったためか、はたまた著者が単に飽きたのか、駆け足なりに綺麗に完結させているだけに惜しい。

    著者の次回作に期待します。

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空知らぬ虹の解放区〈2〉 (ガガガ文庫)の作品紹介

「えぇ、どうやら自分はロリコンらしいです」風紀委員の拓馬は爽やかに言った。恋愛厳禁の全寮制高校、その地下で流通していたのは『脳内解放区』と呼ばれるサークルのエロ同人誌だった!図らずもそのひとつ『芹香の日記』にハマり込んでしまった拓馬。自分の気持ちを認めたくない…でも…。そんな拓馬に理解を示し、手をさしのべた「脳解」のリーダー・山吹。幼馴染みの衣舞には正体を隠しつつ、半ば強引に山吹と行動を共にすることになった拓馬。二次ロリを解放して、ついに逮捕-。

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