やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)

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著者 : 渡航
制作 : ぽんかん(8) 
  • 小学館 (2013年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094514025

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ついにラノベに手を出してしまった。
    ここに手を出したら負けだとずっと思ってた。
    昔コバルトとかにハマってたことあるし
    悔しいが続きが読みたくなり止まらなくなる。。。

  • 修学旅行と告白タイムと。
    まあ、ヒッキーの話では全くないんだけど、結果的にはヒッキーの告白に。
    なんと言うか、これが正しいやり方とは全く言えないのだけど、
    その手法は6巻の手法よりも受け入れ易かった。
    但し、女性陣には受け入れ難かったと。
    この話のあった後でのそれぞれの対応が気になるところです。

    まあ、その前に、6巻から7巻の間に何が起こって割と平穏になったのかが気になる所。
    しかし、その辺りはBDの限定版でと言う……。
    商売うまいな!!(涙

  • 海老名さんもぼっち経験ありな子なのかな。

    後味が良くない終わり方で続きが気になるけれど、次は番外編ですね。
    この巻をきっかけに物語が動き出すようですが、比企谷八幡、もといその周りがどう変わっていくのかとても楽しみ。

    比企谷と葉山のやり取りは比企谷だけに本音をぶつけているようで、かなりグッときましたよ。
    で、色々誤解してキョドってる川崎さんもかわいい、けれど、早く誤解を解いてあげてほしいような。

    正直なとこ、今回の比企谷のやり方が悪いのか正しいのかよく分かんないのですが、どうなんだろね。

    相変わらず、特典ドラマCDの小説版が巻末付録になっているのは、太っ腹!
    とっても嬉しいです!

  •  正直さは、時に刃となって心を傷つけ、欺瞞とは時に人の心を優しく包み込む。
     
     今でこそ気づけたが、欺瞞、あるいは欺瞞の生む心地よい空間こそが、実は虚無的なのだ。けだし、欺瞞は欺瞞でしかなく、正直さという場合、回復に長い時間を要するかもしれないが、正直さが壊した「もの」を修復できる場合がある。これを知ったからだ。

     かつて、自分の心に正直な言動で、心地よい関係を壊した経験を後悔したくない、こんな気持ちが、そう思わせるのかもしれないし、正直さとは真逆の結論を出す本巻の読後感は最悪としか言い得ない。

     とはいうものの、忘却していたほろ苦い感情を想起させた物語を紡いだ著者には最大の賛辞を送りたい。

     善悪を簡単に決することができないというテーマは、本シリーズの大きなモチーフのよう。葉山がいてこそ、露悪的な八幡が生きるし、八幡がいるからこそ、葉山の理想主義的だが、その欺瞞が際立つ。性格的に悪人とは程遠い二人のキャラクターは実に得がたい。

  • 図書館で。学校行事修学旅行編。

    今どきの高校生は修学旅行というと沖縄とか海外とか行っちゃうみたいですが一昔(ふた昔か?もっと前か?)の関東の学生は京都・大阪・神戸辺りが定番だったよなぁ。(自分は行ってないけど)

    片方だけが盛り上がっているグループ内ロマンスって厳しいよなぁ…。周囲は無駄に煽るし居場所がなくなる感じが一番困るんだろうな。こういう時のガハマさんみたいな無駄に悪気なく応援する人間が一番うっとおしくて厄介。空気読む子なハズなのに恋愛ネタが絡むとグイグイ来るのねぇ…
    結局ユキノシタさんもガハマさんも告白の応援はするけれども相手の子の気持ちは考えてないし、告白が上手くいかなかった時のグループ内の壊れた関係の後始末まで考えてないのがあさはかというか。特に由比ヶ浜さんは一応あのメガネフジョシ、友達なんだろう?お前そっち側からの探りはいれなくていいのか?とその辺りを疑問に思いました。
    一番収まりの良い解決法は京都旅行中に無理に二人をくっつけようとするのではなく、あのグループ内に居場所があるガハマさんがフジョシちゃんに付き合いたい人いる?告白されたら誰と付き合うとか男子たちに聞こえるように話題を振っていればヨカッタのではなかろうかと。そうすれば彼女もゴメン、今は男子同士の恋愛模様を堪能するのに真剣なの、とか返せただろうに。そしてもしトベ君が告白してもガハマさんにも言ったけど興味ないんだ、で終わった話だったろうにな。つまり第三者グループのヒキガヤ君が自爆する必要もなかったのではなかろうかと。

    ヒキガヤ君の行動は文化祭の時よりはダメージの無い行動だったとも思うんだけどな。これからも葉山グループと行動する訳でもないし告白した本人もされた方も茶番とわかっているし元々壊れほどの関係性も無い。葉山とフジョシは感謝している。なのでユキノシタさんとガハマさんがガーガー言うこともないと思うんだけどなぁ…

    というわけで個人的には三浦女王様の株が上がった回でした。そして戸塚君は天使だ。
    ヒッキーもパシリ中にラーメン食いに行くなよ… 戸塚君が材木座の相手しなきゃいけなくなるだろうが!(笑)

  • だいたい、好きの反対はどう考えても嫌い、なのである。
    無関心というのは、ただ知らないから評価を出せないでいるだけで、
    知ってしまったら、好きか嫌いかに分類せざるを得なくなる。
    (p71「③どうにもこうにも戸部翔は薄っぺらい。」)
      ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

    文化祭が終わったのもつかの間、
    青春イベントは休む暇もなくやってくる。
    「修学旅行」
    行動を共にする4人班に、新幹線の座席に、そして肝心の行き先に…
    青春のきっかけは潜んでいる。

    そして出発直前、
    奉仕部に持ち掛けられた「恋の相談」。
    秋深まる京都で、
    実るはずもない恋を「解決」するにはどうすればいい?

      ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

    ここまでありそうでなかった「恋愛相談」編でした。
    話の舞台も千葉→京都に変わって、
    文化祭ともまた違った雰囲気の盛り上がり。

    とりあえず天下一品総本店に行きたくなる!

    象徴的なのは清水寺での写真のシーンでしょうか。
    撮られる由比ヶ浜や葉山たちの「個性」ももちろん、
    撮る側としてそれを見ている八幡の立ち位置まで描き出されているようです。

    文化祭・体育祭編の「解決法」が八幡らしいというなら、
    今回の解決法というか、
    選んだ結果は、さしずめ「らしくない」とでも言うのでしょうか…
     それではっ

  • ふ~ん、お願いはオネシャス、豆チは豆知識、千葉に天下一品の店舗なし。いろいろ勉強になりまくり。今回はタイトル通りの恋愛成就サポート編。京都の修学旅行をひねずに普通に楽しむ高校生たち。酒もタバコも女子部屋のぞきも無くって今どきね♪太秦映画村お化け屋敷シーンで、主要人物の関係が「境界のRINNE」と似てるのに気づいちゃった。
    ・由比ヶ浜→八幡→雪ノ下←葉山
    ・あげは→りんね→間宮桜←十文字
    つか、全く同じじゃね。しかも八幡&カマクラ、りんね&六文の猫つながり。八幡にとっての平塚センセが、りんねの魂子で、頭ぐりぐり。さらに同じクラスの川崎とれんげもかぶりぎみ。これってパクりか王道か。どっちもおもしろいから問題ないです。では、現役高校生には難しい豆チー問題。102ページの東京駅混雑描写は何の引用でしょうか。『あんまり人波に流されるものだから、変わっていく私をときどき遠くで叱られちゃうのかと思うレベル』→答えは、荒井由実の「卒業写真」。八幡くん、ユーミン世代だったのね。

  • 修学旅行。
    アニメで見たあとに京都にいったので、
    ここがその場所かぁーと思いながら散策できました(笑)
    比企谷くんは相変わらずで、
    これ以外の円満な解決はなかったかもしれないけど、
    自分をもっと大事にしてほしいなぁと思ってしまいます。
    理解してくれる人がいることは良かったと思うけど。
    八幡が幸せになりますように
    個人的に戸塚ルート推奨(笑)

  • 先にアニメで筋は知ってたはずだし、原作にものすごく忠実にストーリーどころか台詞の隅々までトレースされてた印象なのだけれど、なぜ天下一品だと気づかなかったし。不覚!
    というか、うさぎですよね、JK。

  • アニメ(第2期)でも放映された、京都への修学旅行の話。ついに謎キャラの海老名さんがフィーチャーされた。三浦による海老名評「空気を読まないで(周囲に)合わせる」があまりにも的確で、思わず膝を打ってみたり。謎キャラの謎がひとつ解けて気分スッキリ!

  • 戸部の依賴を解決する方法は他にもあっただろうか。
    少なくとも八幡自身があのように前に出て犠牲になる必要はどこにもなかった。
    彼にはあのような解決方法しか思い浮かばないがために、あのような解決方法しか選べないのだろうか。
    文化祭の時は雪ノ下・由比ヶ浜が、相模を救うシーンを見ていなかったため、これが八幡が八幡なりに選んだ歪んだ解決方法を初めて見たことになる。
    彼・彼女らが次回以降にどのような反応を見せてくれるのか楽しみ。

  • 今年は、この本で年またぎかなと思っていたけど、本年中に読了。

    いつもながら、八幡の考えや行動には納得出来ないけれど、次も読みたいと思わせてくれる不思議な魅力の本。

    著者のアンチテーゼなんだろうか?


    表現は文学的。このラノ一位なのもうなずける。

    本編のどんでん返し的なオチが素晴らしく、良い読了感があったので、ぼーなすとらっく!は無くても良かったかな。

    星3つなのは、これまでの星の評価が星四つに偏っていたので、これからは少し辛めにつけていこうと思ったから。これまでの基準で言えば星4つの作品。

  • 2期決定を受けて,アニメ化されていない6巻以降,すなわち7巻からちょろちょろと読み始める。高校生にとって一大イベントである文化祭とつづいて修学旅行。にもかかわらず,相変わらずの残念ぶり。八幡くんの明日はどっちだ!!

  • 友もなく、彼女もなく、孤高の学園生活を送る少年達の残念な物語の第7弾。
    今回は京都への修学旅行編。

    毎度のことだけど、八幡が語り部のときは読んでいてクスリとくることが多いですね。
    っていうか番外編でずっと語っている編があってもいいと思う。
    毎度八幡がちょっとかわいそ過ぎるかな。
    それと「はが●い」もそうだったけど、廻りと仲良くなり始めてぼっちではなくなりつつあるのが気になるな。

  • 修学旅行~和解の話。

    また少し、彼らの距離が縮まったような感じがするし
    しないようにも感じる。

    次巻がとても楽しみである。

  • 主人公がひねくれている、という作品だけではなく、現代社会・現代の教育が抱える病理を鋭い視点で見ているというのが
    興味深い。

  • 修学旅行と告白。ヒッキー相変わらずイケメン過ぎる…でも周りのとこれまでの関係にちょっと変化出そうな気配が気になる。小町はいつも可愛い

  • 修学旅行と恋愛の話。

    正直、今回の解決策は自己犠牲的なやり方ではあったが、文化祭ほど八幡は自分を犠牲にするものではなかったのではないだろうか。

    八幡からしたら葉山隼人からの言葉と謝罪に悔しさ。雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣に対して事情を何も語らなかったことに対して罪悪感を感じているのだろう。

    今作の面白いところは絶対的なスクールカースト最上位の人間たちであっても同じ人であるということがリアルに描かれていたことだと思う。
    今まで八幡の視点では、特に葉山は完璧超人のような見方をされてきた。

    それが

    「戸部翔は前に進みたい。だから告白すること選んだ。
    葉山隼人にとって、どの関係も大切。関係を変えたくない。だから諦めさせることも告白を応援する選択肢も選べない。だから選ばないことを選んだ。
    海老名姫菜は関係を変えてほしくない。もし変わったら関係を保持することを諦めてしまうかもしれない。」
    というそれぞれの思いを内包している、青春に悶々としている普通の人間なのだと描かれているのである。
    あまり良いイメージを持っていなかったキャラクターが一気に近しい距離に来たので親近感を持つことが出来た。

    4巻の合宿での雪ノ下雪乃との会話(小学生の時雪乃を救えなかった話)でも垣間見えたが、葉山隼人は完璧超人に見えて、実は意外とコミュニケーション能力は低いのかもしれない。

    そして、前作では自己犠牲の方法をとった八幡に対して「全校生徒に嫌われた気分はどう?」と聞いていた雪ノ下雪乃。今作では一転して明らかな嫌悪感を出している。
    …これは雪ノ下雪乃も八幡のことが本格的に好きになってしまったのだろうか?

  • 誰も傷つけずに事態を解消しようとしたヒッキーだが、身近な人を逆に傷つけたんじゃないか?

  • 今回は修学旅行、舞台は京都。
    ひとりぼっち度の高い比企谷だが、今回は前回よりも他者とのコミュニケーション度が多い。
    すれ違いもあるが、必ず理解してくれている人がいる。孤独を感じていても、実は周りをよくみると1人じゃないことは多い。

  • 修学旅行のエピソード。
    修学旅行直前に惚れた腫れたという依頼が奉仕部に入ってきて、旅行中にあれこれ画策するはめに。という流れですが、やっぱりそこは普通のラブコメ作品とは違うので色々とあります。
    なんだかんだでお気楽にやってるようにみえる人たちも、何かを抱えているんだという事を、八幡もそろそろ判ってきたんじゃないでしょうか。
    周りに応えようともう少し視点や やり方を変えていって欲しいかなと思ったりもします

  • 川崎さんの扱いがみそっかすすぎるのが。もう少しスポットライトを。

  • 6巻に引き続き重い内容。様々な人の思惑があって、その全てに応えることはできない。そのことを理解した上で変わらず、自分を犠牲にして依頼に応えようとする八幡の姿が痛々しかった。
    文化祭の時と違うのは理解者が少ないこと。雪乃や結衣と再び気まずい関係になってしまった八幡が今後どのような関係を気づいていくのか。自分自身の嘘にきちんと向き合うのか。ここから物語が大きく動きそうである。

  • このシリーズめちゃくちゃオモロイw
    今回は修学旅行を利用したモブキャラの告白大作戦でしたw
    それぞれの思惑や願いが交差し、そしてそれを八幡が読み取り見事解決ないつものノリなんですけど、やっぱり最後の最後までわからなかった^ ^
    最後の雪乃の『アレ』はラブコメ展開としては良い兆候なんじゃないでしょうか…
    次も楽しみにしてます

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京都への修学旅行を前に、どこか浮き足立つクラスの雰囲気。文化祭以来、教室内でさらに微妙な立ち位置になった八幡だったが、最初から地位なんてないようなもんだしな、と我関せず。ところが、奉仕部に持ちかけられた意外な人物からの「恋の相談」。そこにはまた別の人物の思惑も重なって…。旅行は一気に波乱の予感。複雑な気持ちが渦巻き、答えを出せないまま八幡たちは京都へ。まちがっている青春模様は、まちがっているラゴフメ=恋愛模様を生み出すのか。TVアニメ化を直前にさらに盛り上がりを見せるシリーズ第7弾。

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