下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4 (ガガガ文庫)

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著者 : 赤城大空
制作 : 霜月 えいと 
  • 小学館 (2013年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094514322

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ネタバレ 公序良俗健全育成法に対する抵抗者側の内ゲバ物語も本巻で小括。成程、テログループとしての「SOX」は穏健派に属するために行動上のカタルシスを感じにくい。2巻より続く、この違和感は本巻のカタルシスに直結させようとしたものなんだなという印象を残す。◇他方、2巻は別として、3・4巻の物語は、あくどい大人に対する少年側の異議申立を核とする。その最中暴かれるキャラの隠された過去と裏面、そして結果として得たのはメンバーの成長とSOXの結束。勿論、小括に過ぎない以上、問題は未解決で、狸吉も未だ成長途上。全てはこれからだ。
    ◆本作がこれでもかこれでもかと叩きつける下ネタは、一体どこから仕入れているのかと思うくらい多種多様。加えて、スピード感ある展開が多少のご都合主義を吹き飛ばし、コメディとしてまずまず楽しい。◇一方、アンナの凄まじき狂女ぶりには目が点。まるで、Tレックスのようだ……。実際どう人間復帰させていくのだろうか…。

  • 上下巻ということでまとめて読んだ。この2冊で登場人物の掘り下げがだいぶ進んだ、というより路線変更したという印象。このシリーズはそもそもがアイディア一発ものだったわけで、そこから続編を書くこと自体に無理があるのだよなあ。

  • 気分の問題なのか読む場所が悪かったのか、いつも通りのはずの華城先輩の下ネタが妙に鼻についた。公共の場で読むものじゃないね。後ろから誰かに覗き込まれたらとヒヤヒヤした。

  • 裏表紙にあったように息をするように下ネタが出てくきますな。羅武マシーンの妄想力は素人にはもはや理解不能の域。作者の心の病らしいから仕方ないが(ぇ そして災厄レベルまで達した感のあるアンナ先輩。この人(?)の未来はもうどうなってもおかしくない気がする(笑)本筋の内容はすれ違いや弱さからくる苦境と不利な状況を協力して打破するという王道めいた展開だけど、なんでだろう、もう一つスッキリした感がないような微妙な気持ち。ネタがネタだからか?(笑)

  • 2013/08/20
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下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4 (ガガガ文庫)の作品紹介

この夏読みたい下ネタ台詞。夏の100発。

「“円”って漢字、バックから挿入されるのを待つ女の子の尻に見えない!? これはエロい!」
「その素晴らしい発想はこの状況を打破するために使ってくださいお願いですから!」

奥間狸吉(おくま・たぬきち)高校生活初めての夏休み。華城綾女(かじょう・あやめ)率いる《SOX》一同は、朱門(あけかど)温泉でのんびり過ごすはずだった。しかし、待っていたのは「強制男女混浴」に「全裸でラブドールと夜間デート」のエロテロ修行……。そして訪れる大ピンチ!

《SOX》を支配下に置きたい鬼頭グループ総帥・鬼頭慶介(おにがしら・けいすけ)は、エロイラストをゼロから生み出せる唯一無二の存在、早乙女乙女(さおとめ・おとめ)を引き抜いてしまった。彼女を引き戻すため、四大下ネタテロ組織《震激の尻》《絶対領域》《ベーコンレタス母の会》《捕乳類》との五本勝負に臨むことになった狸吉たち。勝算は五分五分か――と思われたそのとき、夏の間中狸吉と引き離されて一触暴走状態となった生徒会長・アンナがあらわれる……。

この夏、キミを大人しちゃう4巻目! おもしろすぎて、すまんこ!



【編集担当からのおすすめ情報】
「第6回小学館ライトノベル大賞」優秀賞受賞作!
業界内外で話題騒然……! 下ネタ大増量中!!!!

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4 (ガガガ文庫)はこんな本です

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