やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (7.5) (ガガガ文庫 わ 3-12)
- 小学館 (2013年8月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094514346
感想・レビュー・書評
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表紙が三浦とはびっくり!というか見えるぞ!内容はこれまでの短編やドラマCDを再度著者本人がノベライズしたものが中心。相変わらずの八幡爆発にニヤリとさせられる。
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短編。
アップにした雪ノ下が意外と可愛いな。 -
図書館で。短編集。
前の巻の緊張感をちょっと緩和させるような息抜き巻といったところなのかな。それにしても表紙って三浦さんだったんだ。わからなかった。あの人の初期設定って縦ロール髪じゃなかったっけ?
個人的には川崎さんは結構ポイント高いんだけどあのメンツだと絡ませにくいのかなぁ。孤高の人って感じだし。ユキノシタさんと三浦さんとキャラが被るってのもあるのかもしれませんが。
柔道部の回を読んで思ったのですが…。ヒキガヤ君の正攻法ではない解決策は毎度のことなのでそれは良いのですが何で柔道部にまで疎んじらなくてはならないのかなぁ。他の有象無象がヒキガヤ君を悪く言うのは彼がそういう風に偽悪的に振る舞ってる事もあるし仕方ないと思うんだけど毎回当事者までが被害者というか大勢に回っちゃうところがモヤっとします。まあ保身のために多数についてる日よってる者が多いよね!ってのは確かに現実だけど。でもお前達当事者だろ、そして恩恵を被ってるだろうと思うと納得行かない。が、まあそれも又厳しい世間とか社会ってステレオタイプということなのかな。
そしてヒキガヤ君みたいな小理屈こねてグダグダ言ってる奴に限って変な上司に気に入られて安い給料でこき使われることになるんだろうなぁって…今がまさにその状態か!無給で平塚先生にこき使われている… 社畜予備軍だ(笑) -
お悩み相談メールのショートストーリーが面白かった。本編は良くもなく悪くもなくといったところ。材木座の出番が増えると、どうもテンポが損なわれてしまう。
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花嫁選手権
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7.5巻は短編集だが、さりげなく、8巻以降で重要な役割を果たす新キャラ、一色いろはが初登場するエピソードがあるので油断ならない。
ナンバリング的には7巻の次だが、時系列的にみれば夏休み直前の、3巻と4巻の間である。なので、7巻のラストからの気まずい感じを引きずってはおらず、内容もライトなので気軽に読むことができるだろう。 -
俺ガイルの大ボリューム&単行本未収録エピソードをまとめた短編集。
良くも悪くも短編集といった出来。
八幡の語り部は相変わらず面白いが、メインストーリーがあってこそなんだなと。
でも、蛯名さんが柔道でのエピソードの反応は大爆笑だったけどね(笑) -
短編
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本編では後味の悪い展開があったりしたので、箸休め的にも良いタイミングの短編集だったんじゃないかと。あ、平塚先生は俺が幸せにするから心配すんな(笑)。
ただ一つ残念だったのは表紙を飾った三浦さんの出番が少なかったことか。短編集なんだし三浦さんメインの話があってもよかったと思うので☆3つで。