されど罪人は竜と踊る 13 (ガガガ文庫)

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著者 : 浅井ラボ
制作 : 宮城 
  • ¥ 843
  • 小学館 (2013年12月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (556ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094514575

されど罪人は竜と踊る 13 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • ガユスとギギナのギリギリの戦いも面白いけれど、翼の在処みたいにわけのわからないチートバトルも好み。
    新作短編の「白球を追って」は、され竜らしからぬ爽やかさと幸せに溢れている。新章ではここから一気に突き落とされそうだなあ。

  • 「翼の在処」みたいな強さのインフレがアレな部分はもうこのシリーズ読み飽きてるんだけど、ガユスの、クズと這い上がりの境目でどうにか引っかかってるところが好きなのだよなあ。そしていつの間にか人望も仲間も増えてるじゃん「白球を追って」。ジヴのほうがある点では真っ黒だもん。

  • 今回は短篇集ですよ.
    というわけでいろんな場所でいろんな人達が死んでますね.
    ヒトじゃない死体も大量生産しつつ.
    白球を追いかける憂鬱赤毛メガネとか,似合わねぇwww
    そして相変わらずのジヴーニャ姐さんが最強.
    翼将たちはアレですね.
    強すぎてよく分からん.
    秘書で忍者のおねーちゃんをもっと登場させてください.
    不遇な感じで.

    次回「され竜」甲子園編.
    お楽しみに~.
    ※大嘘です.

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南洋と私

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70年目の夏にすぽっと適所を見つけて大きな弧を描いて飛んできたような本

戦後70年目に様々な本が出版されておりますが、この寺尾紗穂「南洋と私」の装幀の凛とした佇まいはおそらくこの夏一番美しい本ではないかと思い、書影画像だとわからないかと思いますが、通常の単行本よりも背丈も低くて、とてもチャーミングですらあります。中島敦から始まる「南洋」への探査から、エッセイ調でありながら忘れ去られた「帝国と南洋」を丹念にフィールドワークし日本統治時代を知る古老たちから様々な挿話を切り取ります。戦後ある時期から、まことしやかに語られた東南アジアの人々は「親日」という逸話はあくまでステレオタイプにすぎない事実を掘り下げていく手際において、著者の誠実な人柄なのか、深い贖罪が満ちているようです。この70年目の8月は唐突な秋の陽気で去りましたが残暑も厳しい9月に改めての「夏の読書」としていかがでしょうか。なお著者の寺尾紗穂さんは現在シンガーソングライターとしても活躍されています。

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