憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)

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制作 : キムラ ダイスケ 
  • 小学館 (2014年8月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094514896

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憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 完結
    このぐらいの長さだと中弛みもなくよいねぇ

  • 最終巻。みんな幸せになれー

  • 絵本の悪役に魅せられた読み手たちの異能力バトル
    最終巻

    絵本の回収と返却を進めるべく行動する兼亮たちの物語も
    終わりに近づくにつれ
    次第に真相が明らかになっていく
    読み手、ワーストエンドシリーズの作り手とそれをめぐる組織とが絡み合い
    物語は佳境を迎えるのだった——


    ***


    終わってしまったかー!
    童話が好きで、それにちなんだ能力を引き出せるという設定が良かったので
    楽しく巻を追うことができた
    個性的なキャラクターたちが彩りを添える
    しかし物語は悪役に魅せられた傷つきやすい少年少女たちが織りなしている

    ちょっと駆け足?だったのか、
    あれはどうなったんだろう…あれは何だったんだろう…
    という部分が私的に残ったものではあったけれど
    綺麗にまとまって、良かったと思う

    踵を下げる、の表現がお気に召したのか繰り返されていたのが気になった
    あとがきの、謝辞の結びつけ方が良かった!

  • 悪役に魅入った者達のそれぞれの戦いがよかった。月夜よりは千鳥の方がヒロインしてた

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憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)の作品紹介

“絵本”を巡る悪役たちの物語――最終章

返却用のハンコをPOMに奪われ、“絵本”の返却はおろか、貸出期間を延長する術すらもなくした兼亮たちは、萩原きいろを確保し、彼女の『金の卵を産むガチョウ』の能力で新たな貸出カードを産ませようとしていた。そんな彼らの前にきいろ奪還のため、“絵本”をばらまいた張本人である“先生”が現れ、事態は急転、直接対決へ――。
だが、幻覚を使う『ハーメルンの笛吹き男』の能力は圧倒的だった。村瀬一郎は戦闘不能となり、貸出カードを破り捨てられた兼亮は、『赤ずきん』のオオカミに取り憑かれ、月夜チームは壊滅的状況に陥ってしまう。
そして、“イラストレーター”のエルモもまた、保護という名目のもとに月夜をPOMの研究所へ連れ戻すべく独自に動き始めていた……。

最悪な結末が描かれた“絵本”と、その悪役たちの物語、ついに最終章! 月夜と兼亮が行き着く結末は、ハッピーエンドか、それともバッドエンドか?


憂鬱なヴィランズ 5 (ガガガ文庫)はこんな本です

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