二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)

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著者 : 赤城大空
制作 : ぶーた 
  • 小学館 (2015年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094515329

二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公の人間性の練り込みがもう一息という感じだが悪くはない。

    全編を通し切ないタイムリープ物。それでも希望を垣間見せ、そして語りすぎない終わり方はなかなか良かった。

    ただ、人に勧めようと思うフックは別にないかな

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    突如転校してきた森山燐は不治の病を患っていた。俺は彼女と共に、ライブを演り、最高の時間を共に過ごし…そして、燐は死んだ。俺に残されたのは、取り返しのつかない、たったひとつの後悔―決して伝えてはいけなかった言葉。俺があんなことを言いさえしなければ、きっと、燐は最後まで笑顔でいられたのに…。―二度めの夏。タイムリープ。俺はもう一度燐と出会う。あの眩しい笑顔に再び。ひと夏がくれた、この奇跡のなかで、俺は自分に嘘をつこう。彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように…。

    【キーワード】
    文庫・恋愛・高校生・ファンタジー・タイムリープ・音楽・映画化

    【映像化情報】
    2017年9月1日映画化
    出演:村上虹郎・吉田円佳 他


    ++++2

  • 「二度めの夏、二度と会えない君」
    今度こそ、君を好きにならない─。高校三年の文化祭ライブが成功したあとの決意。告白を取り消さなければならない、と願う主人公は時を越え過去へと立ち戻る。しかし、戻った過去は、何かが異なっていた...
    キャスト:村上虹郎、吉田円佳、金城茉奈。山田裕貴、加藤玲奈、本上まなみ、菊池亜希子
    http://nido-natsu.com/

  • 切ない青春物語ではあるが、いまいち乗り切れなかった感・・・。実写映画化決定だそうです。
    あらすじ(背表紙より)
    突如転校してきた森山燐は不治の病を患っていた。俺は彼女と共に、ライブを演り、最高の時間を共に過ごし…そして、燐は死んだ。俺に残されたのは、取り返しのつかない、たったひとつの後悔―決して伝えてはいけなかった言葉。俺があんなことを言いさえしなければ、きっと、燐は最後まで笑顔でいられたのに…。―二度めの夏。タイムリープ。俺はもう一度燐と出会う。あの眩しい笑顔に再び。ひと夏がくれた、この奇跡のなかで、俺は自分に嘘をつこう。彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように…。

  • タイムリープものを追いかけてみたくなり手にとりましたが、中・高時代に読んでいれば感じ方が変わっていたのかもしれません。良くも悪くもピュアであった物語でした。

  • タイムリープ、不治の病ときてバンド、文化祭とぷんぷん匂い立つ要素をこれでもかと並べつつ、話の焦点はきっちり絞って綺麗にまとめている。

    そもそもタイムリープ自体が奇跡としか言えないのだけれどそれ以上の野暮は無く、一度目の失敗を繰り返さないように、最高の形で死を迎えてもらうただそれだけのために努力する主人公の姿が痛々しくも、忘れられない後悔をした経験があれば共感を覚えることができるだろう。

    どうするのが一番正しかったのかはわからないし最良ではなかったかもしれないが、遠くない別れのためにお互いの気持ちを伝えない、という二人の選択がより深いところで気持ちが通じあっていたのだ、ということを寂寥感とともに読者に教えてくれる。

    読後感もよく、久しぶりに良い新作を読んだと思えた。

  • 表紙を見た瞬間に一目惚れした作品。ベタだけどこういうのに弱いんだよね。
    話は主人公がヒロインの燐との過去をやり直すタイムリープもの。二度目の夏の日常は淡々と進む印象で、ライブの描写がずいぶんあっさりしていて盛り上がりに欠けるのは好みの分かれるところ。
    ただ前述した通りこのテの話はけっこうツボなので個人的には満足の1冊となりました。

  • 面白かった~

    不治の病でバンドでタイムリープな高校3年生のはなしだった

    青春すなあ

  • よくありそうなタイムリープもの。


    伝えた想いを後悔し、

    やり直す機会を与えられた主人公。


    好きなストーリー展開なのですが、

    いまひとつ話が響いてこないのが残念でした(^-^;


    小説よりも実写映画とかのほうが、

    映えそうな作品だと思いました。

  • 切ない。まどろっこしい。

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二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)の作品紹介

この夏、俺は、君を二度失った。

きっと、「好き」という言葉は罪だった。

森山燐(もりやま・りん)は生まれつき不治の病を患っていた。
俺は、それを隠して高校生活を送っていた彼女を好きになってしまっていた。高校最後の文化祭で、一緒にライブをやり、最高の時間を共に過ごし――そして、燐は死んだ。

死に際の彼女に、好きだ、と――決して伝えてはいけなかった言葉を、俺は放ってしまった。
取り乱す彼女に追いだされて病室を後にした俺には、一言「ごめんなさい」と書かれた紙切れが届けられただけだった。

あんな気持ち、伝えなければよかった。
俺みたいな奴が、燐と関わらなければよかった。

そして俺は、タイムリープを体験する。
はじめて燐と出会った河原で、もう一度燐と出会ってしまった。
ずっと、会いたいと思っていた燐に、あの眩しい笑顔に再び……。

だから、今度こそ間違えない。
絶対にこの気持ちを伝えてはいけないから。

最後の最後まで、俺は自分の気持ちを押し殺と決めた。
彼女の短い一生が、ずっと笑顔でありますように

アニメ化企画進行中の『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』原作者:赤城大空が贈る健全青春ラブストーリー。

二度めの夏、二度と会えない君 (ガガガ文庫)のKindle版

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