- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094520767
感想・レビュー・書評
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第一印象は、ザ・少女漫画☆
めちゃくちゃ王道の設定&ストーリーでしたが、私は結構そういうのも好きなので楽しめました。
平安時代が舞台なので、登場人物の名前が漢字だったことが私にはありがたかったです(カタカナ名を覚えるのは苦手なので・・・)。
ストレートな雅遠との出会いによって、詞子がこれからどう変わっていくかが楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
藤間麗イラスト。
この人「和」も描ける
上手い。
舞台は平安の時代。
「和」なんで、設定は嫌いじゃない。
主人公がなんか弱い。
登場人物多くて、他のキャラに負けてる気がする。 -
雅遠の勘違いが可愛い。
でも可愛いだけじゃなくて、世間の評判なんて気にも留めない剛毅さがかっこよくもある。
詞子が不憫すぎるけど、淡い甘さにほのぼのできて好きな話。 -
可愛いお話でした。初めの巻ですので、まだ設定説明……という巻ではありますが、ヒーローであるところの雅遠といい桜姫といい可愛いなあ。あっさりと軽く読める恋愛もの。
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鬼姫と呼ばれる詞子。
ある日邸に鬼が現れ、妹を攫おうとした。どうにか詞子が矢で追い払ったが、鬼が現れたのは詞子のせいだと邸を追われ白川で暮らすことに。
白川で桜を見ているときに見知らぬ男に姿を見られる。
その男雅遠は、詞子を鬼姫と知りながら再び訪ねてきて図々しくも一晩居座ったりと非常識な行動ばかり。
そんな雅遠だったが、常識に捕われない彼は詞子が世間で言われるような鬼姫ではない。と桜姫と詞子を呼ぶようになり・・・ -
舞姫と同じ作者&同じイラストレーターさんです。
そして私の大好きな平安時代☆
父の愛人に呪いの言葉を受け、鬼姫と呼ばれた不幸なお姫さまの話。
3巻が今日でます。楽しみです。 -
飾りたてない雅遠が素敵です。平安の恋物語、大好きですv
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サクサク読み終えちゃいましたw
前作『舞姫恋風伝』が完結してしまった時は名残惜しくて仕方がなかったけど、新作もなかなかザジ好みでGoodです♪
雅遠の真っ直ぐでやや無自覚な強引さが素敵!
続きが待ち遠しいです。 -
とんだネガティブ主人公です。
すべて市のせい…なんて能登ボイスとか、地面から黒い手が出てくるとかそこまでではないですけども。
思い込みは激しめです。
こういう平安の風習とか大好物です。きっと退屈なんだろうけど。
また続きものです。 -
結局鬼とかじゃなくて、恋した女とちゃんとお話したかった男ENDだよ!!平和!!