沙漠の国の物語―星のしるべ (ルルル文庫)

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著者 : 倉吹ともえ
制作 : 片桐 郁美 
  • 小学館 (2008年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094520835

沙漠の国の物語―星のしるべ (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 砂漠4巻。酔っぱらいながら読んだため所々落ちる。

  • 沙漠の国の物語 第4弾。
    ジゼットにライバル現る?

    園丁学生の試験を受けるため、故郷のカヴルに帰ることになったラビサ。町に見慣れない姿をしている人々を見つけ、町が変貌しつつあることを肌で感じる中、ラビサは星読みの正巫女・リードゥと出会う…

    約1ヶ月間、離れて過ごすことになるジゼットとラビサのやり取りが見もの。「故郷に帰るだけ」とのんびり構えるラビサに「迷子札」胸飾りで自己主張するジゼットがとても…良い。

    沙漠の世界に新たに登場したのは「宗教家」とも言うべき星読みの徒たち。星を読み運命を説く彼らは、今までの価値観が壊れて不安定なカヴルの人々の心にこっそりと忍び寄っていて、不気味です。

    さて、そんな中久しぶりに故郷に帰ったラビサは、幼馴染たちも園丁試験を受けると知り無邪気に喜ぶが、なぜかよそよそしい態度で迎えられてしまう。売り言葉に買い言葉で、落ちたら園丁見習いの立場を返上すると宣言してしまう。落ちたらタラスファルにいる名目がなくなってしまうため、必死で試験勉強をしようとする妹を、できれば手元においておきたいラビサの兄・ハディクや彼の恋人・アイシェが邪魔をするシーンはラビサが本当に愛されてるなぁとほのぼのしてしまいます。お兄ちゃんは今まで切羽詰ったシーンしかなかったからね。

    幼馴染サユンのギクシャクは「ただの幼友達」から「大事にしたい女の子」にラビサの位置が変わっていたが故なのだけれど、ラビサが全然全く気づいていないのが…ちょっと哀れ。しかも男からもらった風の胸飾りを見つけてたら、そりゃ逆上もするよね。
    ラビサにとってサユンは心から信頼する「親友」で。惚れた女の子に「親友」宣言されたサユンは…自分の心が何に苛立っていたのか気付いてとっても好いオトコになってましたね。今後が楽しみです。

    一ヶ月ぶりに再会したラビサとジゼット。いつの間にか一緒にいるのが当たり前になっていた二人の再会はちょっとドキドキ。ついにラブラブモード!? かと思いきや…リードゥが不吉な予言をジゼットに告げ、なにやら不穏な気配が漂い始める…ジゼットの不安が今後どう影響していくのか、目が離せません。

  • 園丁候補選抜試験を受ける為、久々に帰郷したラビザ。
    ジゼットと出会って以来、二人がひと月もの間離れ離れになるのは初めてのことなのに、ラビザの側には幼馴染のサユンが現れて…。
    ジゼット、ピーンチッ!?
    とか思ったけど、離れたことで、ラビザが(自覚は無いけど)ジゼットを意識する事を覚えたみたい!(笑)
    この調子で、ラブ度が徐々に上がってくれるとかなり嬉しいんだけど…。
    ラビザにそれを望むのは無謀か!?

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