沙漠の国の物語―あざなわれし者 (ルルル文庫)

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著者 : 倉吹ともえ
制作 : 片桐 郁美 
  • 小学館 (2009年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094521078

沙漠の国の物語―あざなわれし者 (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 砂漠6巻
    ラビサの容姿もだんだん女の子らしくなって、
    イラストも眼に見えて女の子になってきた、、、!
    挿絵がまた絶妙なので、確実にお宝本。

  • 沙漠の国の物語、大きく世界が動き出す第6弾。
    ジゼットの恋心が走り出し、ラビサの戸惑いが鮮明に描かれます。新キャラのゼクス&ビッキもとても魅力的です。

    ラビサは、仔リグーの誕生やシムシムの成長を見守ったり、アリヤの面倒を見たりと、タラスファルでとても穏やかな生活を送ってた。
    一方聖地カヴルでは、ラビサの兄ハディクが復興に向けてカヴル隊商都市化を提案していた。他者を拒んできたカヴルの大きな方向転換に街の人々は戸惑いを隠せずにいた。そんな会議の最中、血に染まった伝書鳩が舞い戻る。それは、事前調査に出発した仲間が"砂嵐の後継者"を名乗る義賊に襲撃されたことを告げるものだった…
    「"砂嵐の後継者" カヴル襲撃の報」はすぐさまタラスファルに伝えられ、ジゼット達は 元"盗賊団" としての決着をつけるべく動き出す…

    ……出発前のジゼット。青春です。ほんとにもう。前巻で覚悟を決めてるから、まっしぐらって感じ。思わぬ場所でラビサと再会して…嫉妬で余裕がなくなってるジゼット…年相応(よりも少年っぽい?)で、可愛すぎる!

    ジゼット不在の中、ラビサはトラブルに巻き込まれ、遊動民の一族と出会う。ラビサちゃん、なんなのその警戒心のなさは!と言いたいところだけれど、そんなラビサだから魅力的なので、仕方ないか…この一族と "砂嵐の後継者" との出会いが、ラビサの迷い(前巻ではまだ漠然としていた思い)を明確にする。

    ラビサの心の迷走は、本当によくわかる。
    好きな男を否定したくない気持ち。ありのままを受け入れられない自分が未熟に思えて、自分が変わるしかない、と。女の子らしいところがあまり見えないラビサだけど、目一杯、恋する女の子だなぁって。
    ジゼットはジゼットで、大きなジレンマを抱え込むようになってしまう。『最初から間違っていたのでは…』と思ってしまった気持ちは、一人で抱えるには重たすぎるものなのに、開放する手段を自ら手放してしまうから…屈託のない触れあいが消えてしまったのがとても悲しい。

    見え隠れする"星読みの徒" の動きも不気味で、ますます目が離せません!

  • ジゼットに積極性が出て、ラビザも遂に恋に目覚めたかッ!?
    …と思ったのに、思わぬ恋敵(?)の登場に、どちらも萎縮気味?
    でも、ビッキの言葉も、ゼクスの言葉も、あながち間違いじゃない…って言うか、かなり的を得てるから困り者(-"-;)
    一体どうなるんだ!? ジゼットとラビザ!

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