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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521290
作品紹介・あらすじ
麗しのご令嬢ヴィクトリアは人気紅茶屋のオーナー。王室御用達を目標に、お客様が喜ぶ紅茶を振る舞っている。銀髪の美青年クラエスも彼女の紅茶がお気に入り。そんなある日、街に「伝説の紅茶屋」が復活。するとヴィクトリアに様々な災難が降りかかり始め…。「伝説の紅茶屋」を怪しいと考えた彼女はメイドとして店に潜入!事態は王宮をも騒がす事件に発展し…第3回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞。
感想・レビュー・書評
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紅茶が飲みたくなる一冊。というか読みながら飲んでた気がする(笑)
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タイトルと中味との関連性が今ひとつわからないのだが(笑)。
冒頭からの流れが冗長で、途中で飽きる。その時点での紅茶の説明も要らん。後でよろしい。正直、そこで読むのをやめようかと思った。
が、事態が動き出してからはそれなりに面白い。ありがちなパターンだけど、だからこそ、というのがある。
事態が動くまでのつまらなさをどうにかできたら、もっと面白かったんじゃないのかな。これがデビュー作だということだから、今後に期待。
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