プリンセスハーツ~これが最後の恋の巻~ (小学館ルルル文庫 た 1-10)
- 小学館 (2010年11月26日発売)
本棚登録 : 127人
感想 : 20件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521795
感想・レビュー・書評
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ついに解答編きたー。まだまだ謎は残ってるけど、かなり判明して面白かった!壮絶な人生送ってる人が多い。オズマニアの王に放ったあの言葉が笑ったwというかジルえげつなくて素敵だったわ~
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離ればなれのジルとルシードは、それぞれの得意分野で頑張ってます。でも、時折あの夜のことを思い出すところに萌えてしまいます~。
物語は、ジル達3姉妹の出生秘密が明らかになり始め、まさかの展開にこれからも目が離せないです。行方不明だったマシアスもパワーアップして合流しますし、彼がジル達に昔から関わっていたことも明らかになり、本当にクライマックスに入ってきたんだな~という感じ。
今回、一番かわいそうだったのはメッキ王とその息子。いやぁ・・・こてんぱんですね。でも「私のルシードを見くびるからです。ざまあみなさい!」って、ジルかっこよすぎです。はやく二人の時間を取り戻せるよう応援したくなりました。 -
ジルとその周りの人の過去が徐々にあかされつつあります。
グリフォンが何者なのか、ジギーとの関係、メリルローズとゾルターク王とは?“墓場”の謎。これらが今後あかされます。
楽しみだけど、終わるのは残念だ…。