- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094521849
作品紹介・あらすじ
神社に併設された人間と物の怪のトラブルシューター「陰陽カフェ」。店員はイケメンの式鬼神で、主は式鬼神遣いの紡葉。ある日、ひょんなことから紡葉は妖狼を助ける。狼は狛朧という名の式鬼神となるが紡葉に従う気がなく、それどころか紡葉を食べようと夜這いまでして…!?ワイルド系男子となった狛朧とカッコ可愛い紡葉&個性的な式鬼神たちが大活躍の、胸キュンのジャパネスク・ラブファンタジー。
感想・レビュー・書評
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皆でカフェをしているとか、キャラが多くて賑やかな所とかは好きなんですが、もうちょっと基本設定書いておいてくれると嬉しい。
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イラストに惹かれて購入。
うーん、男の子キャラがわらわら出て来たり、男前ヒロインが可愛かったり、ではあるけれど、どこか物足りない、のは一作目だからか。 -
図書館でたまたま手にとった作品。
第一回ルルル文庫大賞受賞作品「愛玩王子」の作者の新しい作品。
女子向けラノベで男主人公(ツンデレ風味?)からの語り口調の作品というものに、いままで出会ったことがないので、ちょっとびっくりとまどいつつ読んだ。
いっぱいカッコイイ男性キャラが出てきますね。
うん、それぐらいしか感想もてなかった。。。 -
挿絵に惹かれて買いました。お話はありきたりだけど、つまらなくはないかな。とりあえず読みやすい。
一人称が狛朧なところが好きです。
続きがどうなるか楽しみです。 -
イラストと設定に惹かれて、初めて手にした作家さん。
キャラがそれぞれ立っていて魅力的なのだが、文章的には少々書き込みが足りない部分がちらほら……。
それが持ち味だって話もあるらしいが、今後もずっとこの調子で話が進むのだとすると、ちょっと物足りないというか、勿体無いというか…そんな感じがする(-"-;)
まぁ、まだシリーズ一冊目なので、もう少し様子見と行こうかな^^
狛朧。結構好みだしw